削りかすが花びらになる色鉛筆「花色鉛筆」から、クリスマス限定の新バージョンが登場。モノづくりプラットフォーム「トリナス(TRINUS)」にて先行発売、その後2018年11月下旬より新宿伊勢丹および銀座ロフトでも取り扱いがスタートする予定だ。
今回リリースされる「花色鉛筆 / Christmas edition」は、クリスマスムード満点のカラーをセットにした特別仕様。透明な部分から断面が見える結晶の絵柄が特徴的なパッケージと合わせて、ギフトにも最適なアイテムとなっている。
カラーは、鮮やかなレッドの発色が印象的な「ポインセチア(赤)」、クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにした「ツリー(緑)」、空から舞い降りる雪の結晶を表現した「スノーフレイク(金)」の3色。冬らしいモチーフを採用した特徴的な断面から生まれる美しい削りかすは、例えばクリスマスカードの飾りとして使ってみるのも良いかもしれない。
通常の鉛筆では製造時に多くの木材がロスとなってしまうが、本製品では、木材の部分に廃棄古紙を主原料とした日本製の新素材を採用。従来通り、削りかすを可燃ごみとして処分出来るほか、芯の周りの軸にこの新素材を用いることで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立している。
【商品情報】
「花色鉛筆 / Christmas edition」
発売時期:2018年11月下旬 新宿伊勢丹、銀座ロフトで発売予定
※「トリナス(TRINUS)」で先行発売中
価格:1,200円+税(3色+鉛筆削り付き)
カラー:緑、金、赤の3色セット