コレクション展「ディオールとバレンシアガ」が、島根県立石見美術館にて2019年2月18日(月)まで開催される。
左) クリストバル・バレンシアガ《ドレス》1949年
右) クリスチャン・ディオール《ディナー・ドレス「カラカス」》1953年
本展では、第二次大戦後の1950年代において、再びモードの中心地となったパリのトップモードを牽引した2つのメゾン、ディオール(Dior)とバレンシアガ(BALENCIAGA)に焦点を当てる。
会場では、当時それぞれのメゾンを主宰したデザイナーである、クリスチャン・ディオールとクリストバル・バレンシアガの作品を紹介。1950年代の作品を中心に、8点のアーカイブドレスを展示する。両者のクリエーションの共通点や、違いを比較しながら楽しむことができる。
【詳細】
コレクション展「ディオールとバレンシアガ」
会期:2018年12月19日(水)~2019年2月18日(月)
会場:島根県立石見美術館 展示室B(グラントワ内)
住所:島根県益田市有明町5-15
休館日:毎週火曜日、12月28日(金)~1月1日(火)
開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)