無印良品が展開するベーシックワードローブ「MUJI Labo」は、2019年春夏シーズンより全てのアイテムを男女兼用で展開。2019年1月16日(水)より全国の無印良品(一部店舗)および無印良品ネットストアにて販売する。
無印良品が2005年にスタートした「MUJI Labo」では、ベーシックで実用的なデザインやオーガニックコットンなどの環境や生産者に配慮した素材選びで、服作りを行っている。2019年春夏コレクションからは、これまでの性差を撤廃し、男女兼用ですべてのアイテムを制作していく。
新たなスタートとなる今季からは、5つのテーマを掲げた。「全ての服に性別がなく、年齢、体型関係なく着用できるサイズ感」、「ベーシックで組み合わせ簡単な色」、「シンプルでそぎ落とされたデザイン」、「組み合わせ簡単な形」、「カップルや夫婦、親子でもクローゼットを共有でき必要最小限のワードローブになる」。これらキーワードから、より人々の日常に馴染むようなワードローブを展開していく。
2019年春夏シーズンにおいては、1月にコート、2月にスウェット、3月にシャツ、4月にTシャツ、5月にシャツ、そして夏に差し掛かる6月に機能性素材と順次店頭を彩る。
【詳細】
MUJI Labo 2019年春夏シーズン
発売日:2019年1月16日(水)
取り扱い:全国の無印良品(一部店舗)および無印良品ネットストア
■アイテム価格
・撥水リバーシブルノーカラーコート 17,900円(税込) ※1/16 発売予定)
・綿裏毛ドロップショルダージップアップパーカー 7,990円(税込) ※2月発売予定)
・綿高密度スタンドカラーシャツ 7,990円(税込) ※3月発売予定)
・綿二重編みドロップショルダーTシャツ 3,990円(税込) ※4月発売予定
・綿ブロードスタンドカラー半袖シャツ 5,990円(税込) ※5月発売予定
・吸汗速乾縦横ストレッチクロップドパンツ 5,990円 ※6月発売予定