ユニクロ(UNIQLO)とエンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)がコラボレーション。ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ(UNIQLO and Engineered Garments)を、2019年5月27日(月)より全国のユニクロ及びオンラインストアにて販売する。
ユニクロとタッグを組むエンジニアド ガーメンツは、日本人デザイナー鈴木大器によるアメリカ発のファッションブランド。古きよきアメリカンデザインをベースに、ミリタリーファッションやアメリカンクラッシックウェアをモダンに再解釈。細部に遊び心を効かせた“よく見るとこだわりを感じる”デザインを得意としている。
ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツからは4型のメンズポロシャツが登場。ユニクロの定番アイテムともいえるメンズポロシャツを、エンジニアド ガーメンツのデザイン性を持ってアレンジする。いずれもリラックスして着こなせるオーバーサイズが特徴だ。
「オーバーサイズポロシャツ」は、ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツの中でも最もベーシックなデザイン。ゆったりとしたボディで暑くなる夏の季節も快適に着用することができる。胸元にはポケットをオン。襟元は1ボタンなので、少し開けて着用することもできる。
カラーは全3色。ホワイト・ブラックのベーシックカラーはオフィスシーンでも活躍してくれそうだ。
背中と左袖・前身頃と右袖で色を切り替えた「ドライカノコカラーブロックポロシャツ」は、エンジニアド ガーメンツの個性が際立つアンバランスなデザインが魅力。ホワイトのボディにはライトグレーのアームを、ライトグレーのボディにはベージュの袖を組み合わせた。カーキ、ネイビーは濃淡異なる色彩でカラーブロック風に仕上げている。
素材には、汗をかいても乾きやすいドライ機能をプラスした鹿の子素材を使用。
「ドライカノコボーダーポロシャツ」は、太さの違うボーダー模様をミックス。右サイドが最も細かい縞模様になっていて、左に移るにつれて縞模様が太くなっていくプレイフルな仕上がりだ。胸元のポケットにも、ボーダー柄をのせている。カラーは全3色で、オリーブのみ限定店舗での展開となる。
更にデザインアレンジを効かせたのが「カノコプリントポロシャツ」。大きなドット柄、ボタニカルパターンなど3つの図柄を融合させた。「ドライカノコボーダーポロシャツ」同様に、ボディを縦に3等分するように異なる模様があしらわれている。
ベーシックなカラーながら、ポップなデザインなので、夏のおでかけシーンで着用するのがおすすめだ。
サイズはどのモデルもXS~4XLの幅広い展開。好みのシルエットや組み合わせるボトムス・小物によってサイズをセレクトできる。
カラーは、爽やかなホワイト、クールなネイビー、ミリタリーテイストのオリーブなどのデイリーに馴染みやすいラインナップ。各モデル3~4色展開なので、自分好みの1着がきっと見つかるはずだ。