東京スカイツリーは、高さ634mを誇る東京の新シンボル。2種類の展望エリアは、高さ350m地点の「天望デッキ」と、更に高層階450m地点の「天望回廊」がある。商業施設「東京ソラマチ」や水族館が併設されていて、ツリーを含め「東京スカイツリータウン」と呼ばれている。
国立西洋美術館は東京・上野にある美術館。松方コレクションをベースに西洋美術作品を広く紹介する。本館は、建築家ル・コルビュジエによる設計で、2016年に「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕着な貢献―」の建造物の一つとして世界遺産に登録された。
上野の森美術館は東京・上野の上野公園内にある美術館。年間を通して、美術館主催の企画展や公募展をはじめとした展覧会を開催している。中でも、同館主催の現代美術展「VOCA展」では、全国の40才以下の若手作家によるユニークな平面作品が集結する。
東京都美術館、通称“都美”は東京・上野の上野公園内にある美術館。公募展や企画展をはじめ、団体へギャラリー貸出を行なっており、年間を通して様々な展覧会を開催する。また、館内にはアートラウンジや美術情報室のほか、ミュージアムショップやレストランが併設されている。
竹久夢二美術館は、鹿野琢見の竹久夢二コレクションを展示公開する、都内で唯一の美術館。建物がある東京・本郷は、かつて夢二が滞在した〈菊富士ホテル〉があった場所で、夢二と縁の深い場所だ。今なお昔の風情を留めた、閑静で木々の緑に包まれた環境にある。
トゥデイズ ギャラリー スタジオは、下町・浅草橋からアートを発信することを目的にオープンしたギャラリー。誰もが気軽に楽しめる「ねこ休み展」、「鼻ぺちゃ展」、「うさぎしんぼる展」、「行ける工場夜景展」などの企画展を提案している。
貝類の多様性・人類との関係に迫る企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」東京・国立科学博物館で開催中期間:2024年11月26日(火)〜2025年3月2日(日)企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」が、東京・上野の国立科学博物館にて、2024年11月26日(火)から2025年3月2日(日)まで開催される。貝類は、食料として、そして装飾品などの素材として、...
国立科学博物館で特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」ハヤブサはタカよりインコに近い?開催中期間:2024年11月2日(土)〜2025年2月24日(月)特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」が、東京・上野の国立科学博物館にて、2024年11月2日(土)から2025年2月24日(月・休)まで開催される。「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新し...
国立科学博物館は、国立唯一の総合科学博物館。常設展では恐竜をはじめ古代生物のレプリカや化石、科学技術や宇宙など幅広いジャンルの展示を行う。また、頻繁に企画展も開催し、子供から大人まで一日を通して楽しむことができる。
特別展「旧嵯峨御所 大覚寺」東京国立博物館で - 重文の障壁画100面以上を公開、密教美術の名品も開催中期間:2025年1月21日(火)〜3月16日(日)特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 —百花繚乱 御所ゆかりの絵画—」が、東京国立博物館 平成館にて、2025年3月16日(日)まで開催される。京都西北に位置する嵯峨は、古くより景勝地として知られ、平安時代には王...
「ハローキティ展」“キティとわたしの50年”をテーマに“史上最多”グッズ展示、東京国立博物館で開催開催中期間:2024年11月1日(金)〜2025年2月24日(月)「ハローキティ(Hello Kitty)展 -わたしが変わるとキティも変わる-」が東京国立博物館 表慶館にて、2024年11月1日(金)から2025年2月24日(月・休)まで開催される。なお、東京の会期...
東京国立博物館(通称:トーハク)は、東京・上野にある総合的な博物館。日本を中心とした東洋文化の美術品や考古物など11万件の重要な文化財を保存及び公開する。6つのギャラリーでは、日本美術と東洋美術のほか、法隆寺宝物館では法隆寺献納宝物などを展示している。
江戸東京博物館は、江戸東京の歴史や文化をテーマとした都立博物館。徳川家康の時代からの約400年間を中心とした資料や復元模型を用いて江戸の歴史や文化を紹介している。この他、特別展や講座、体験教室など様々な活動を展開している。
「たばこ」と「塩」の歴史と文化をテーマとする博物館。嗜好品として世界中に普及する「たばこ」と、生命にとって欠かせない「塩」に関する資料の収集、調査・研究を行い、その歴史と文化を広く紹介している。
「TOHOシネマズ上野」は、上野フロンティアタワー7Fにある映画館。8つのスクリーンが設けられている。
コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウンは、東京・押上の東京スカイツリータウン内にあるプラネタリウム施設。館内には、プラネタリウムドームの裏側に43台のスピーカーと、4台のウーハーを配置することで、リアルなサウンドを楽しめる「サウンド・ドーム(SOUND DOME)」を設置している。
東京文化会館は、上野公園の一角に位置する東京都立のホール。国内外のオペラ、バレエ、オーケストラ等による公演が行われる大ホールと、リサイタルや室内楽のコンサートがほぼ毎日行われる小ホールがある。また、貴重な音楽専門図書館「東京文化会館 音楽資料室」があり、クラシック音楽を中心に民族音楽、邦楽、舞踊などの資料を無料で閲覧・視聴することができる。
浅草演芸ホールは、浅草で唯一、1年365日休まず落語の公演を行っている「寄席」。落語のほかにも漫才、漫談、コント、マジック、紙切り、曲芸、ものまねなど、バラエティに富んだ公演を行う。
浅草公会堂は、浅草・伝法院通とオレンジ通りに面する台東区立のホール。毎年1月には新年浅草歌舞伎が行われる他、日本舞踊、演歌歌手、オーケストラ等による公演も催される。また、正面入り口前の「スターの広場」には、大衆芸能の振興に貢献した浅草ゆかりの俳優、落語家、歌手、芸能人の原寸手型とサインを設置している。
すみだリバーサイドホールは、墨田区庁舎に隣接したイベントホール。フードイベントやシンポジウムなど多目的に利用が可能だ。
旧東京音楽学校 奏楽堂は、上野公園の一角に位置する日本最古の洋式音楽ホール。東京藝術大学音楽学部の前身、東京音楽学校の校舎として建てられ、音楽ホールでは、瀧廉太郎や山田耕筰らも公演を行った。現在はパイプオルガンやピアノの演奏会を頻繁に開催する他、貴重な音楽資料の展示も行う。