シャネル(CHANEL)の新作バッグから、オススメをピックアップして紹介。人気のアイコニックなハンドバッグからアクティブなウエスト バッグまで、デイリーユースなアイテムが揃った。
2018年から引き続き登場する、冬のアウトドアの装いを再解釈したカプセルコレクション「ココ ネージュ 」。
同コレクションで、カール ラガーフェルドは、ゲレンデ、そしてスキー後のシーンをイメージし、マスキュリンとフェミニンを組み合わせ、スポーティーなエッセンスを掛け合わせた。
シアリング シープスキンのキュートなウエスト バッグは、「ココ ネージュ」から。ピンクとブラックのツイードで描かれた「coco」の文字が、ピンクのインターレースチェーンとマッチする。ポケット部分に揺れる“CCロゴ”もポイントだ。
2019/20年秋冬プレフォール コレクションからは、タイムレスなデザインや、アイコン「ガブリエル ドゥ シャネル」「シャネル 31」が秋冬の装いにマッチする新色や素材で登場する。
アイコニックなチェーンバッグは、サテン地で軽やかでありながらも、チェーンでバッグを縁取りエレガントなムードをプラスしている。
シーズンのキーカラーにはマットな“秋色”をチョイス。シャネルのアイコニックなカラーであるブラックに加えて、バーガンディ、グレー、ブルーを採用した。
アイコニックなチェーンバッグは、グリーンのジャージー素材がスポーティ。エレガントながら、日常の装いのアクセントとなるアイテムに仕上がった。
ウールツイードを採用した温かなテクスチャーのハンドバッグは、チェーントリムが華やかなアクセントに。内側のライナーにもキルティングが施されている。
「シャネル 31」は、トップハンドルを用いる持ち方、2つ折りのクラッチバッグ、ストラップを取り付けるショルダーバッグといった3通りの使い方を楽しめるバッグ。今季は、グリーンのシアリングファーとダークブルーのカーフスキンで、秋冬らしさ満点に。