ラデュレ(Ladurée)が、2019年12月6日(金)、渋谷・Bunkamuraに「ラデュレ 渋谷松濤店」をオープンする。
2008年に銀座に日本初のサロン・ド・テをオープンして以来、日本橋や青山など日本を代表する数々の地にブティック及びサロン・ド・テを構えているラデュレ。その人気の秘密は、おとぎ話のような空間の店内と、宝石のように美しいパティスリーの数々。そのドリーミーな世界観は多くの女性ファンを獲得し、特に週末は沢山の来店客で賑わいをみせている。
「ラデュレ 渋谷松濤店」には、ブティックとサロン・ド・テを併設。渋谷・松濤の閑静で洗練された街の雰囲気に合わせて、店内はラグジュアリーでフェミニンなテーマを思い描いた。
オスマニアン建築の漆喰のバラ窓から着想を得た天井、19世紀のフランスのデザインを取り入れた藤の椅子、ラデュレの人気ビスキュイ“ラング・ド・シャ”のシェイプを描いたミラーといったこだわりのインテリアには、優しく上品な色彩をふんだんに使用。思わずうっとりしてしまうような、ラデュレらしい美しい空間が広がっている。
「ラデュレ 渋谷松濤店」には、店内の22席に加え、テラス席24席も用意。晴れた日には、温かな太陽の日差しを浴びながら、贅沢なティータイムを楽しむことができる。
またオープン時、店内の目玉となるのは、「渋谷松濤店」オープンを記念した店舗限定パティスリー。ローズ風味のイチゴムースとイチゴの果実を、柔らかなローズのジェノワーズ生地でロールした「ロール・ケーク・ローズ・エ・フレーズ」は、メゾン初となるロールケーキ。 華やかなローズの香りと甘酸っぱい苺が口いっぱいに広がる、贅沢な味わいを楽しむことができる。
ラデュレの新作マカロンシリーズにも注目したい。ハチミツをふんだんに使用した「ミエル」は、一口齧ると、アカシアのハチミツとミモザの花の香りがふわりと広がる、リッチな味わいが魅力。
また芸術や文化を発信するBunkamuraのイメージを、 オペラの名作と楽譜で表現した限定マカロンボックス「オペラ」は、渋谷松濤店先行で発売される。
【詳細】
「ラデュレ 渋谷松濤店」オープン
オープン日:2019年12月6日(金)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura3F
TEL:03-3477-9044
営業時間:10:30~19:30(L.O.18:30)
定休日:不定休
席数:店内22席、テラス24席
<オープン記念パティスリー>
・ロール・ケーク・ローズ・エ・フレーズ(4名用) 2,400円+税※ 渋谷松濤店限定
・マカロン「ミエル」1個 281円+税 ※ラデュレ全店で販売
・限定マカロンボックス「オペラ」(6 個入) 2,650 円+税 ※ 渋谷松濤店 先行発売