京都銘菓「つぶあん入り生八ツ橋 おたべ」を製造販売する美十は、高級食パン専門店「別格」を京都市・新町通に2019年12月1日(日)にオープンする。
美十は、京都土産で有名な「つぶあん入り生八ツ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造する会社。「別格」は、岸本拓也とタッグを組み、美十初のベーカリーとして展開する。
「別格」では「つぶあん入り生八ツ橋 おたべ」にも使われている日本名水百選の瓜割の水を使用。また、独自製法で製粉した小麦粉や、添加物不使用の生クリーム、芳醇な香りの国産バターを使い、ほんのりと甘みの広がる食パンを完成させた。
こだわりの食材が使用された食パンは「たなびき」と「かぐわし」の2種類で販売する。「たなびき」はプレーンの食パンで、耳までしっとりと柔らかい食感。「かぐわし」ではオーストラリア産のサンマスカットレーズンが使用されており、割った瞬間の上品な甘さが特徴のレーズン食パンとなっている。
【詳細】
高級食パン専門店「別格」
プレオープン日:2019年11月30日(土) 10:00〜 ※売切れ次第終了
オープン日:2019年12月1日(日)
住所:京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町388-1
TEL:075-221-5245
営業時間:10:00〜18:00
■展開メニュー価格
・たなびき 2斤800円+税
・かぐわし 2斤980円+税
※12月1日(日)、2日で先着100名にノベルティとしてパンナイフプレゼント。