京都高島屋にて2020年のバレンタインに向けたチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が開催。期間は、2020年1月22日(水)から2月14日(金)まで。
京都高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」では、会場限定のチョコレートを販売するほか、バラエティ豊かなチョコレートを集めた外国のマルシェのような“セレクトコーナー”を実施。また、ユニークな出来立てスイーツや、京都の人気パティシエが作る日替わりミニパフェなどの企画も用意する。
パティスリーヤナギムラが京都会場限定チョコレートとして用意するのが「侍士の門セット」。薩摩藩の侍が酌み交わしたといわれる「旧焼酎 侍士の門」を和風のボンボンショコラに仕立てた一品だ。一口頬張れば、ショコラの中から焼酎がとろりとあふれ出る。
インドネシア産の最高品質カカオ豆を自社で調達し、高品質なチョコレートを製造しているブランド、ダリケー。とれたてカカオを使用した「初摘みプレーン」と京都の高級茶葉を使用した新フレーバー「和紅茶」のセット「カカオが香る京都の和紅茶トリュフ」を限定で販売する。
ビーントゥバーチョコレートを中心に、キュートなパッケージのチョコレートを集めた“セレクトコーナー”は、海外のマルシェのように好きなものを好きなだけ買いまわることが出来るコーナー。
2020年は、2019年よりもコーナーの面積を拡大。リンツやダンデライオン・チョコレート、ショコラマダガスカル、ウィリーズカカオといったブランドが集結する。
出店ブランドが会場で実演提供する出来立てのショコラスイーツには、趣向を凝らした一品が勢揃い。日本初のリンゴ飴専門店・ポムダムールトーキョーが作るショコラ味のリンゴ飴や、ゴディバ(GODIVA)のソフトクリーム デセールなどを楽しめる。
中でも注目が、イタリアの老舗「バビ(BABBI)」のジェラート。創業から受け継がれてきた濃厚なチョコレートと相性抜群なピスタチオのジェラートを特製のコーンで提供する。
京都のパティシエたちが手掛けるミニサイズのパフェ“クープ”を日替わりで販売する人気コーナーは今回で6回目の実施。黒胡椒や山椒、餡、バルサミコ酢など意外な素材とチョコレートを組み合わせた、ここでしか味わえないメニューは必見だ。
【詳細】
京都高島屋のアムール・デュ・ショコラ
開催期間:2020年1月22日(水)~2月14日(金)
開催会場:京都高島屋7階特設会場
住所:京都府京都市下京区真町52番地
<商品例>
・パティスリーヤナギムラ 200箱限定「侍士の門セット」6個入 1,944円
・ダリケー 200箱限定「カカオが香る京都の和紅茶トリュフ」6個入 2,700円
・ポムダムールトーキョー「特製りんご飴ポムダムール(プレーン/ショコラ)」各648円
・ゴディバ「ソフトクリーム デセール(ダブルチョコレート&チョコレート/ホワイトチョコレートバニラ&ストロベリー)」各714円
・バビ「ソフトジェラート(ピスタチオ&チョコレート/ピスタチオ)」各540円
・ベルアメール ソフトクリーム「ショコラソフトクリーム(ホワイト/ミックス/ビター)」各540円
※ダリケーおよびセレクトコーナーは1月29日(水)からの展開。
※ポムダムールトーキョーは1月22日(水)から28日(火)までの販売。
<日替わりクープ>
販売期間:1月22日(水)~26日(日)
販売時間:各日10:00~、14:00~
価格:1個 各880円 各日計180個限定
スケジュール:
1月22日(水) ナンポルトクワ「胡椒と栗のワンダーマジック」
1月23日(木) パテイスリー タツヒトサトイ「テイストリップ塩×ビネガー」
1月24日(金) ショコラトリー ヒサシ「餡トノーレ」
1月25日(土) グランヴァニーユ「香るバルサミコー」
1月26日(日) エキュバランス「山椒de和トロワ」
【問い合わせ先】
京都高島屋
TEL:075-221-8811(代表)