銀座 蔦屋書店限定のオリジナルインク「江戸色インク<江戸の和菓子色>」が、2020年5月1日(金)に発売される。
江戸時代に花開いた様々な文化をインクで表現した銀座 蔦屋書店の「江戸色インク」シリーズ。その第4弾として企画されたのが、“江戸の和菓子色”をコンセプトに掲げた「江戸色インク<江戸の和菓子色>」だ。
今回は、お菓子やおやつ文化が発展したとされる江戸時代から現代に至るまで、長きにわたって愛される金平糖(こんぺいとう)と落雁(らくがん)をモチーフに。透明感ある金平糖をイメージしたピンク系の「金平糖(こんぺいとう)」、落雁の焼き色を表現したイエロー系の「小豆粉落雁(あずきこらくがん)」、グリーン系の「扇落雁(おうぎらくがん)」の全3色で展開される。
いずれのカラーも春らしく明るいものだが、どこか深みのある色合いに仕上がっているのがポイント。春の陽気にこのインクで手紙やノートを書けば、その書き手の気分も華やかに演出してくれそうだ。
銀座 蔦屋書店限定「江戸色インク<江戸の和菓子色>」
発売日:2020年5月1日(金)
※オンラインストアで4月16日(木)より予約開始
価格:2,000円+税
種類:全3種
インク:染料インク
容量:40ml