リプトン(Lipton)の新感覚アイスティー「フルーツインティー(Fruits in Tea)」を提供する期間限定店舗「リプトン ティー スタンド フルーツインティー(Lipton TEA STAND Fruits in Tea)」がオープン。東京では2020年7月10日(金)から8月30日(日)までSign 代官山、7月22日(水)から9月13日(日)までSign 吉祥寺で、大阪では7月10日(金)から9月22日(祝・火)までディアモール大阪で開催される。
アイスティーに自分の好きなフルーツをたっぷり入れて楽しむ「フルーツインティー」は、2016年より継続的に展開されてきたアイスティー。2020年は新メニュー「パフェ氷」が誕生する。
2種類のフレーバーを用意する「パフェ氷」は、紅茶本来の味が堪能できるティーフローズンをベースに、氷とフルーツをオリジナルタンブラーに入れて“パフェ”に見立てた新感覚かき氷。タンブラーの一番下にあるティーフローズンの味を最初に楽しんでから、ストローでシロップとかき氷、フローズンフルーツをミックスしたり、つぶして飲んだりするのもおすすめだ。
「パッションフルーツ」には、爽やかな香りのパッションフルーツシロップとレモン、オレンジ、キウイのフローズンをミックス。トッピングとして、濃厚な甘みの蜂蜜ミルクを追加することも可能だ。
一方、「ストロベリー」は、甘酸っぱいストロベリーシロップにストロベリー、オレンジ、ライムのフローズンを合わせた。トッピングには、ストロベリーと相性抜群の練乳ミルクを用意する。
毎年人気の「フルーツインティー」も、もちろん継続。味の決め手となるベースティーが、過去最多の4種類から選べるようになり、さらなる進化を遂げている。
ベースティーのバリエーションは、定番のアールグレイ、フルーティーなグリーンティーピーチ&オレンジ、華やかな香りのルイボス&ホワイトピーチティー、すっきりと飲みやすいスタンダードティーの4種。ベースティーを選んだ後に、フルーツやナタデココ、アロエなどのアクセント、シロップをカスタマイズすれば、自分好みの「フルーツインティー」を楽しむことができる。
また、「パフェ氷」や「フルーツインティー」は、カップのほか、持ち運びに便利なオリジナルのタンブラーでも提供。2020年は、東京・大阪限定デザインを含む全4パターンを展開する。飲み終わった後は、水筒として日常使いできる。
代官山店では、2020年7月31日(金)から金・土曜日限定で3種のティーカクテルとペアリングスイーツを提供する「リプトン ティー バー(Lipton TEA BAR)」も、1日4組8名限定の完全事前予約制にてオープン。 リプトンのプレミアムシリーズの紅茶「Sir Thomas LIPTON」を使用した、プロのバーテンダーが作る全3種のティーカクテルと、ペアリングスイーツのコースを提供する。
スパイスが香る爽やかな「アールグレイと林檎 フレッシュカンパリのスプモーニ」をはじめ、新たな紅茶の魅力を表現したティーカクテルが揃う。