ディーゼル(DIESEL)とセレクトショップ「GR8(グレイト)」のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。2020年9月4日(金)より、全国のディーゼル主要店舗および公式オンラインストア、GR8店舗およびオンラインストアで販売される。
ディーゼル×GR8のカプセルコレクションでは、ディーゼルのアイコニックなウェアに、日本で活躍する8組のデザイナー&アーティストがオリジナリティ溢れるクリエイティブを落とし込んだアイテムを展開。デザイナー&アーティストの選定を、GR8が行った。
コウジ ウエダ c/o コウスケ カワムラ
人気グラフィックデザイナー河村康輔と、写真家・映像作家の植田光二による共同プロジェクト「コウジ ウエダ c/o コウスケ カワムラ」は、“意識的無意識”をコンセプトに掲げたウェアを展開。河村を象徴するコラージュ手法を施した写真プリントのナイロンジャケットや、無意識にシャッターを切るスナップ手法を用いた植田のモノクロ写真プリントTシャツなどを取り揃える。
ネグレクトアダルトペイシェンツ
BiSやBiSHのプロデューサー、渡辺淳之介が手がける「ネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)」は、キャッチーなグラフィックを施したパーカなどを提案。ネグレクトアダルトペイシェンツのロゴが、ディーゼルのロゴから剥がれ落ちているかのようなデザインが目を惹く。
カリ × ユウタ ホソカワ
レディメイド(READYMADE)の細川雄太とマルチビジュアルアーティストのカリ・ソーンヒル・デウィットによる「カリ × ユウタ ホソカワ」は、オールドイングリッシュフォントやファイヤーパターンが特徴的なパーカなどを用意する。
エフアールツー
ウサギのカメラマン・エフアールツーが、“カメラマンが着る服”をコンセプトに立ち上げた「エフアールツー(#FR2)」は、“DANGER”をテーマにしたグラフィックを、パーカやTシャツにオン。
ロジック
オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)の旗艦店、オフ-ホワイト トウキョウのスタッフでもある女性デザイナー・マオ(MAO)がスタートしたストリートウェアレーベル「ロジック(ROGIC)」は、アイコニックなペイズリー柄を、ジャケットに落とし込んだ。
リボルバー
2020年1月に再始動を果たした「リボルバー(REVOLVER)」は、デザイナーのキリ(KIRI)&デトケー(DETTO K)による毒のあるウェアを展開。パリのアーティスト、ソーミー(SO-ME)による骸骨グラフィックを採用したパーカなどが揃う。
ディーティーティーケー
レトロフューチャーをキーワードにしたデトケーによるブランド「ディーティーティーケー(D.TT.K)」は、“ディーゼルが設立された1970年代に思い描かれていた近未来像”をイメージしたウェアを用意。ジャケットに幾何学的なグラデーションを落とし込んでいる。