軽井沢星野エリアの日帰り温泉施設「星野温泉 トンボの湯」(以下、トンボの湯)は、新サービス「ひとり占め足湯」をスタート。期間は、2020年11月16日(月)から2021年3月19日(金)まで。
大正4年に開湯以来、“美肌の湯”として親しまれてきた「星野温泉」は、与謝野晶子や北原白秋など文人墨客から愛されたことでも知られる。「トンボの湯」は、そんな星野温泉の歴史を汲む源泉かけ流しの立ち寄り湯だ。その“とろみ”のある湯ざわりは、疲れた身体と共に心まで癒してくれると、軽井沢の観光スポットとしても人気を集めている。
そんな「トンボの湯」の温泉を使用した新サービス「ひとり占め足湯」は、その名の通り、“ひとり占めできる”足湯サービスを指す。会場となるのは、「トンボの湯」の前に広がる、森に囲まれた自然豊かな広場。ひとりひとつ足湯桶が提供されるため、“お一人様”でも気軽に足湯を楽しめるのが特徴だ。
また湯温が下がる頃合いをみて、足湯の温泉をスタッフが入れ替えてくれるため、心地の良い温かさをゆっくりと堪能できるのも嬉しいポイント。さらにサービス利用者には、スパイシーなシナモンをきかせたホットドリンク「ホットアップルサイダー」も、ひとり一杯プレゼントされる。
【詳細】
「ひとり占め足湯」
サービス期間:2020年11月16日(月)~2021年3月19日(金)
時間:13:00~13:45、14:00~14:45、15:00~15:45、16:00~16:45
場所:軽井沢星野エリア 星野温泉 トンボの湯前の広場
住所:長野県軽井沢町星野
料金:1,091円+税
内容:足湯一式、足ふき用タオル(レンタル)、ドリンク
定員:各回6名
予約:公式サイトより当日11時までに要予約
備考:雨天・降雪時は中止