山口・長門湯本温泉にある温泉旅館「界 長門」では、桜を楽しむ春限定プラン「春らんまん滞在」を、2025年3月25日(火)から4月6日(日)まで提供する。
「界 長門」は、山口県北部の長門湯本温泉に位置する、星野リゾートの温泉旅館。旅館の横を流れる音信川(おとずれがわ)沿いには、3月末から4月上旬にかけて桜並木が美しく咲き誇り、温泉街全体を華やかに彩っている。
そんな「界 長門」に、滞在中いつでも花見を楽しめる春限定プラン「春らんまん滞在」が登場。桜を存分に楽しめる客室やテラス特等席、食事処、大浴場を用意している。
客室は、花見気分を一層盛り上げる、桃色で彩られた空間に一変。窓の襖を開けると、川沿いに咲く満開の桜景色が広がり、プライベートな空間で花見を楽しめる。
大浴場の露天風呂には、華やかな桜が登場。温泉にゆっくり浸かりながら、間近で桜を眺める贅沢な時間を過ごすことができる。
夕食前には、川床テラスを貸し切った特等席で、桜を眺めながらゆったりとしたひとときを過ごせる「夜桜アペロ」を提供。春をイメージしたおつまみ3種類と、日本酒を一緒に味わうことができる。
おつまみは、山口県名産のふぐをメインに使用しており、ふぐの生ハム、香煎揚げ、雲丹とクリームチーズの桜餅の3種類。酒は、ふぐの淡白な味わいにぴったりな山口県美祢市の酒造で作られた日本酒だ。
食事処では、窓側の席を用意。桜柄の敷き紙や桜型の箸置き、桃色のテーブルナフキンで整えられた席で、ライトアップされた音信川沿いの桜を見ながら食事ができる。
夕食は、桜をかたどった百合根や桜の塩漬けを使用した春の会席料理を提供。メインは、山口県の郷土料理“瓦焼き”から着想を得た「牛と旬菜の瓦焼き」で、山口県オリジナルの柑橘“ゆずきち”の果汁を仕上げに使用している。爽やかな香りに包まれた旬の食材を堪能してみて。
【詳細】
春限定プラン「春らんまん滞在」
開催期間:2025年3月25日(火)~4月6日(日)
場所:界 長門
住所:山口県長門市深川湯本2229-1
料金:41,000円~(2名1室利用時、1名あたりサービス料込)
内容:宿泊、夕食、朝食、夜桜アペロ(18:30~19:30)
定員:1日2組まで
予約:公式ホームページにて5日前までに予約
※状況により内容が一部変更になる場合あり
【問い合わせ先】
界予約センター
TEL:050-3134-8092