紬織(つむぎおり)の人間国宝・志村ふくみの孫である志村昌司を中心とした京都の染織ブランド・アトリエシムラ(atelier shimura)は、「アトリエシムラ展/染織家・志村ふくみ、洋子からの継承」を、2021年1月14日(木)から20日(水)まで、帝国ホテルプラザ東京3F 花あさぎにて開催する。
「アトリエシムラ展/染織家・志村ふくみ、洋子からの継承」では、草木で糸を染め、手機で織った色無地反物や帯を展示販売する。中でも、「青藍」の反物は、最も元気の良い頃合いの藍で染めた、濃い色味の中にも爽やかさを感じられる仕上がり。自然の神秘を肌で感じられる、表情豊かな風合いが魅力だ。
また、反物や帯に加えて、帯の上辺を飾る帯揚げや、小物を入れて持ち運べる数寄屋袋といった、着物と一緒に使えるアイテムやストールも、ともに販売される。
【詳細】
アトリエシムラ展/染織家・志村ふくみ、洋子からの継承
開催日時:2021年1月14日(木)~20日(水) 11:00~19:00
会場:帝国ホテルプラザ東京3F 花あさぎ
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
価格:
・反物 400,000円+税~
・帯 150,000円+税~
・帯締め 19,000円+税~
・帯揚げ 15,000円+税~
・ストール 39,000円+税
【問い合わせ先】
花あさぎ
TEL:03-6273-3139