無印良品のシェアハウスに、一年間無料で入居できるチャンス!ムジ・ネット株式会社と、独立行政法人都市再生機構西日本支社(以下、「UR都市機構」)が、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」として提供される「シェアルーム」で、暮らし体験モニターを募集するキャンペーンを実施する。
無印良品とUR都市機構は、新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げ、2013年2月、関西の3つの団地に22戸のリノベーション住宅を提供。今回、このプロジェクトで提供した間取りのひとつ「シェアルーム」の実際の住まい心地を随時レポートする暮らし体験モニターを募集している。
本企画は、6月に無印良品が行った「ぜんぶ、無印良品で暮らそう。~2年無料で『無印良品の家(家具付き)』に住む人募集!~」というキャンペーンからスタートした。SNSから応募された中から1家族を選考し、「無印良品の家」での暮らし体験モニターを依頼するといった内容だ。
期間中にはWEBサイト、Facebook、Twitterから57,884名もの「住みたい宣言」が寄せられ、その後、最終応募5,533組の中から、1組のご夫婦が暮らし体験モニターに選出された。本年1月より実際に入居を開始し、積極的に住まいをレポートする活動が行われている。
今回の募集は、大阪府豊中市の新千里西町団地「3つ個室のあるシェアプラン(家具付)」を対象としたもの。2013年11月頃から入居可能な3人1組を募集している。
両企業は「ひとりでも多くの人々に無印良品の提案する『感じ良いくらし』を、また、UR都市機構の提案する『借りて住むことの豊かさ・自由度の高さ』を知っていただきたく、ご応募いただいたお客様から3人1組を選考させていただき、暮らし体験モニターをお願いする企画を開始します」と発表。
暮らし体験モニターの「シェアルーム」レポートによって、住まいの知恵を他人と共有し、無印良品とUR都市機構の新たな価値を探求する狙いだ。
■MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」について
無印良品とUR都市機構が取り組む「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」は、団地のもっている様々な可能性を活かして、これまでにない暮らし方を賃貸住宅で実現しようとする試み。UR都市機構の「ハウスシェアリング制度」は、友人同士などの親族以外の方と家賃を負担し合って住むことのできる制度であり、このプロジェクトで出会うことで「シェアルーム」という暮らしが、新たな価値を創造するものと考えている。
【キャンペーン実施概要】
実施期間:2013年8月5日(月)~9月30日(月)
応募方法:キャンペーンサイトから3人1組でご応募いただきます
物件:新千里西町団地(大阪府豊中市)「3つ個室のあるシェアプラン(家具付)」・64.63m
入居条件:2013年11月頃から入居可能で、親族以外の3人でシェアルームに1年間、実際に住めること。
URL: http://www.muji.net/mt/ie/senri_share/