フランスの名門ショコラメゾン「ミシェル クルイゼル」は、「クルイゼル(CLUIZEL)」にリブランド。2022年バレンタインに向けた「バレンタインコレクション2022」を、2022年1月7日(金)より主要百貨店などにて発売する。
1948年創業のフランス名門ショコラメゾン「ミシェル クルイゼル」が、「クルイゼル」として装い新たにリブランディング。
「生産者の顔が見えるチョコレート作り」を心がけ、カカオ豆からチョコレートへの加工にはじまり、プラリネやキャラメル、リキュール等のフィリングに至るまで全ての工程を一貫して自社で行うショコラへの情熱とこだわりを継承しつつ、多彩なチョコレートを展開していく。
クルイゼルとしては国内初披露となる「バレンタインコレクション2022」では、遊び心と伝統的な技術を凝縮したチョコレートの数々を用意する。
初代マーク クルイゼルが考案した“きのこ”型ショコラ「シャンピニオン・キャラメル」「シャンピニオン・ジャンドゥーヤ」は、全て手作業で仕上げたチョコレートコロンと愛らしいルックスはもちろん、1粒で様々な食感を楽しめるのも魅力だ。ダークチョコレートの傘にはカリカリとした自家製ヌガティンを合わせ、幹の中にはもちもちの自家製キャラメルやヘーゼルナッツのクリーミーなジャンドゥーヤを忍ばせている。
また、カプチーノショコラ「コフレ・カプチーノ」には、36%ホワイトチョコレートで描いたラテアートをオン。
加えて、カゴに入れたバゲットのようなミルクチョコレート「パニエ・バゲット」や、サーディンを模したホイルチョコレートをネコ柄バケツ缶に入れた「シャルトリュー・エ・サーディン」といった、見た目にも楽しいチョコレートにも注目だ。
まるで本物のじゃがいものようなひと口ショコラ「ポムドテール」は、ホワイトチョコレートでプラリネを包み込み、カリカリの薄焼きクレープで食感をプラスした1品。ココアパウダーをあしらい、土付きのじゃがいもを思わせるリアルな質感に仕上げている。麻袋に入れた6個入りタイプの他、オリジナルジュートサックに入れた12個入りの「ポムドテール ジュートサック」も販売される。
【詳細】
クルイゼル「バレンタインコレクション2022」
発売日:2022年1月7日(金)
展開店舗:主要百貨店、公式オンラインショップ
・シャンピニオン・キャラメル / シャンピニオン・ジャンドゥーヤ(各5個入り) 各2,376円
・コフレ・カプチーノ(8個入り) 2,376円
・コフレ・ル・ショコラNo.8(8個入り) 3,240円
・コフレ・ル・ショコラNo.15(15個入り) 5,400円
・シングルプランテーション カレNo.16(16個入り) 2,808円
・ポムドテール(6個入り) 896円
・ポムドテール ジュートサック ブラック・ベージュ(各12個入り) 各1,750円
・パニエ・バゲット(ミルク)(3個入り) 896円
・シャルトリュー・エ・サーディン(ダーク・ミルク)(各3個入り) 各896円