カルティエ(Cartier)がクリスマスに向けたアニメーションを公開した。
『モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声』の監督ビボ・バージェロンが描く冬の物語は、雪の降る夜のパリが舞台となった。静まり返った街をカルティエのページボーイとパンテール(豹)が、1920年代にブランドが配送のために使っていたユニックに乗って、どこかへ向かう。ページボーイが持つ魅惑の赤いボックスにはカルティエのウォッチやジュエリーなどが輝く。幻想的なムービーは、美しいアイテムとともにクリスマスの華やかさを表現した。