「ほぼ日手帳」シリーズの最新作「ほぼ日手帳 2023」が、2022年9月1日(木)よりほぼ日ストアや直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフトなどで発売される。
「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして誕生して以来、スケジュール帳の定番として多くの人々に愛用されている「ほぼ日手帳」。1日1ページの「オリジナル」にA5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」、5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」など、豊富なバリエーションを展開。スケジュール帳としてはもちろん、日記やノート、スケッチブック、スクラップ帳と、多彩な用途で活躍してくれるアイテムだ。
発売から22年目を迎える2023年版も、多彩なコラボレーションが実現。デザインも種類も豊富な、100種以上のアイテムが展開される。
中でも特に注目したいのは、人気漫画『ONE PIECE』の世界観を楽しめるムック本『ONE PIECE magazine』とのコラボレーションシリーズ。名ゼリフや誕生日を365日分掲載した、ほぼ日史上初となる手帳本体のコラボレーションに加えて、様々な商品がラインナップ。
尾田栄一郎が『ONE PIECE magazine』のために描き下ろしたルフィを大胆にレイアウトした手帳カバー「麦わらのルフィ RED」(オリジナル・A6)や「麦わらのルフィ BLUE」(カズン・A5)、ゴーイング・メリー号をモチーフに作った三つ折りカバー「Going Merry LOGBOOK」(オリジナル・A6/カズン・A5)など、ファン垂涎のデザインが揃っている。
毎年人気の『MOTHER』シリーズも、過去最多のバリエーションで登場。『MOTHER2』に登場する銀色のキャラクターをところどころに並べたフューチャリスティックな手帳カバー「スターマン」、キャンバス地にフランクリンバッヂを刺繍で表現した「フランクリンバッヂ」、オープニングシーンをプリントした「STRIKES BACK!」など、全5種類がラインナップ。
同じく毎年人気の定番となっているミナ ペルホネン(minä perhonen)とのコラボレーション。2023年の新作は、花の図案が連なる「anemone(beige)」、ホワイトの生地と濃紺のプリントが爽やかな印象の「hello swallow(white)」、服を仕立てる際に残る小さな布のかけらを手作業でパッチワークした「piece,」など、ミナ ペルホネンらしいデザインを楽しめる計14種類のカバーが用意されている。
最後に紹介するのは、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによって誕生した小さなカバン型の手帳カバー「Stroll」だ。ポーターならではのボンディング加工を施したナイロン素材製のカバーは、着脱可能なショルダーストラップが付属して、より持ち運びが便利に。外側と内側に様々なサイズのポケットが付いているので、その時々に持ち運ぶものをまとめて収納できるのもポイント。
このほか、伊丹十三のイラストを表紙に据えた週間手帳「mon oncle」、土屋鞄製造所の上質なレザーを使った「はじまりの手帳」、ディズニーキャラクター『おしゃれキャット』『101匹わんちゃん』、東京国立博物館とのコラボレーションなど、それぞれに個性の異なるユニークなアイテムが揃っている。