1971年、高橋吾郎(Goro Takahashi)が原宿に自身で制作したシルバーとレザーのアクセサリーを販売するgoro's(ゴローズ)をオープンする。
goro's(ゴローズ)は、高橋吾郎(Goro Takahashi)が作るシルバーとレザーのアクセサリーブランドであり、またそれを販売するショップのこと。
1971年、東京・原宿にショップ「goro's(ゴローズ)」がオープン。
goro'sのアクセサリーはインディアン(ネイティブアメリカン)が身に着けるアクセサリーで、そのようなアクセサリーを日本で最初に制作したことでも知られている。
羽やターコイズなどこれまであまり使われなかった素材を使用し、ハンドメイドで作られるgoro'sのアクセサリーは人気を得るようになる。
人気が出ても店舗展開をしないことから、次第にプレミア化していくことになる。それに伴いインターネット販売などの通販で偽物が出回ることも。
現在でも開店当初から変わらず原宿のショップのみで販売をしている。