1986年、ケント・ウエハラがアメリカにて「FTC」をスタート。
FTC(エフティーシー)はアメリカのストリートブランド。
ブランド名は、「FAMILY=家族、TRUST=信頼 COMMITMENT=責任」とそれぞれ頭文字をとって構成したもの。主にスケートカルチャーからインスパイアされているが、その他のサブカルチャーやアートなどを取り入れたアイテムも展開。ストリート発という創業時の精神を大切にしつつ、スケートボードとアパレル以外に映像、音楽、アートなどの活動も行っている。
1986年、ケント・ウエハラ(Kent Uyehara)がアメリカのサンフランシスコにてスタート。最初はスケートボードのギアブランドとして展開をはじめたが、ラインナップを広げ、ボード、アパレルなどに進出。94年に初のショップをサンフランシスコにオープン。