2012年、ブランドデビュー。
イクミ(IKUMI)は、モデルのikumi(イクミ)がデザイナーを務める日本のユニセックスファッションブランド。ブランドコンセプトは「白と黒」。
2012年、株式会社PALのブランドの1つとして、前身ブランドのアイ(i)がスタート。
2015年春夏シーズンより、ブランド名をアイ(i)からイクミ(IKUMI)に変更。
2016年春夏シーズンにNYファッションウィークにてショーを発表。その後、毎シーズン様々な場所を舞台にショー形式で新作を発表している。また、同シーズンより株式会社PALから独立したブランドとなる。
東京・原宿に直営店があるほか、日本各地に期間限定ストアをオープンしアイテムを展開している。
デザイナーはイクミ(ikumi)。1993年、子役モデルデビュー。2004年、non-no専属ファッションモデルとしてデビュー。その後、JILLE、NYLON、miniなどの雑誌表紙を飾る。2011年、ニューヨークでモデルデビュー。アディダスのワールドキャンペーンモデルや、シャーロット ロンソンなどのランウェイモデルを務める。2016年、ファッションブランド「IKUMI」を立ち上げる。2016年に水曜日のカンパネラ武道館LIVE「ユタ」にて衣装&演出を担当したほか、2017年のAI全国ツアー、2019年以降の松山千春メンバー全国ツアー、2021年のアイナ・ジ・エンド全国ツアー、2023年のBish解散ライブなど、アーティストへの衣装提供も行っている。