ワールドワーカーズ(WORLD WORKERS)は日本のワークウェアブランド。国産初のデニムジーンズを生産した株式会社ビッグジョンが運営している。1975年にブランドスタートした後、2008年にブランドを再スタート。日本最古のワークウェアブランドを謳っている。
1970年代の自由を求めるヒッピースタイルの流行のさなか、新しい自然趣向のワークウェアを提案する「ワールドワーカーズ」が始動。
危険を伴う仕事であっても安心して着ることのできるワークウェアに、ファッション性を取り入れた新しいスタイルが当時の若者を中心に受け入れられた。
一度は姿を消したが、2008年に復活。現在もアウトドアの雰囲気をまといつつ、抜け感のあるメンズウェアを展開している。