モレモ(moremo)は、韓国発のナチュラルコスメブランド。ヘア&コスメティック専門研究所の長期プロジェクトとして誕生し、現在はシャンプー、トリートメント、ヘアオイルなどのヘアケア製品を中心に展開している。
ブランド名のモレモ(moremo)は、「モア モイスチャー(more moisture)」に由来。「保水と保湿」をブランドの強みとし、“お肌に優しい一番目の水分系の化粧品”をキーワードに、乾燥する韓国でも潤うような“とことん潤い”を追求した製品を作り出している。ブランドのシンボルカラーはピンク。ヘアケア製品のパッケージには、ピンクのタグをあしらっている。
ボトルデザインには、“お肌に優しい一番目の水分系の化粧品”というモレモ(moremo)の哲学を反映。数字の1を象徴した角ばった部分(上段)と、水玉を形象化させた曲線の部分(下段)を融合させたユニークな形のボトルで、モレモ(moremo)の哲学を表現している。
本国・韓国では、数々のアワードに輝き、ドラッグストアのコスメアワードやメディアのビューティーアワードなどを受賞。現在は、韓国だけでなく、アメリカ、イラク、クウェート、オマーン、トルコなど販路を拡大。日本には2019年に初上陸し、公式オンラインショップをオープン。2020年よりヘアサロン、バラエティショップなどで展開している。
モレモ(moremo)のアイコン製品は、ウォータータイプのヘアケアオイル「ウォータートリートメントミラクル10」。一般的なコンディショナーやトリートメントとはことなり、ウォータータイプなので毛髪にトリートメント成分をしっかりと浸透することができ、たった10秒で毛髪を集中ケアできる。口コミやSNSで人気を集め、現在モレモ(moremo)の人気NO.1コスメ。
また、洗い流さないトリートメント「プロティンバームB(旧名:リカバリーバームB)」も、モレモ(moremo)を代表するアイコンコスメ。タンパク質ケアという新しい概念から生まれたトリートメントで、濃縮タンパク質が毛髪に瞬時に吸収され、ハイダメージの髪の毛もまとまりのある仕上がりを実現。ヘアアイロンやドライヤーなどの熱ダメージから守ってくれる。
そのほか、髪質・好みの仕上がりで選べるシャンプーやさっぱりした軽めの使用感のヘアオイルなどを展開する。
2021年8月、メンズライン「モレモフォーメン(moremo for men)」が日本初上陸。アイコン製品「ウォーターシャンプー」をはじめ、ヘアケアライン3種とヘアスタイリングライン3種の合計6製品を全国のロフトで発売スタート。