2018年秋、ケイト・ナムグンが韓国で「ベージック(BEIGIC)」をスタート。
ベージック(BEIGIC)は、韓国発のヴィーガンスキンケアブランド。2018年秋、ケイト・ナムグンが「ベージック(BEIGIC)」をスタートさせる。自身の肌荒れに悩んでいたケイト・ナムグンは、さまざまな化粧品を試した結果、植物性の原料に答えを見つける。自分と同じ肌悩みを持つ人々のために…という願いを込めて、スキンケアブランド「ベージック(BEIGIC)」を始める。
ブランド名の「ベージック(BEIGIC)」は、色のベージュから着想。ケイト・ナムグンはこのベージュ色を日々のささやかな幸せなシーンを象徴するカラーだと表現する。
「ベージック(BEIGIC)」のアイテムは、どれも人や環境に配慮した自然由来の原料を使用している。植物由来のフェアトレードのものを厳選し、合成香料、合成着色料、シリコン、サルフェート、パラベンという5つの成分は使用していない。
また、キーマテリアルとしてグリーンコーヒービーンを全ての製品に採用している。コーヒーの原料となるグリーンコーヒービーンは、肌にうるおいを与え、乾燥・肌荒れから保護し、肌を引き締める効果を持つといわれる。
「ベージック(BEIGIC)」のスキンケアは3ステップケア。取り除く・満たす・守るの考えから、洗浄料、美容オイル、保湿クリームのシンプルなケアを推奨している。「ベージック(BEIGIC)」のアイコンアイテムとなる美容オイル「ベーシック ルーセントオイル」は、グリーンコーヒービーンオイルとアルガンオイルを配合した肌なじみのよいテクスチャーが魅力。
また、グリーンコーヒービーンオイルとココナッツオイル、さらにコーヒーパウダーのスクラブを配合したスクラブ洗顔料、グリーンコーヒービーンオイル、植物性スクワランなどを配合した保湿クリームも人気だ。
2018年秋のローンチ以降、韓国・アメリカで展開。2020年6月日本初上陸し、オンラインショップを中心に展開をスタートする。