科学技術館は、1964年から日本科学技術振興財団が運営している博物館(科学館)。
科学技術の知識を広く一般に普及する目的で開館された。
現代から近未来までの科学・産業技術に関する展示物を中心に、大人と子どもが一緒に学べる実験ショーや科学教室、講演会も数多く開催。
来館者自らが「見て・触って・体験する」ことを重要視し、楽しく参加できる展示形式をとっている。
3Dドームシアター「シンラドーム」では、第一線で活躍している研究者による科学ライブショーやドーム投影番組を放送。直径10mのドームスクリーンに広がる映像を見て、様々な科学の話題を楽しみながら知ることができる。
展示物はいずれもテーマと関連の深い団体や企業などが制作協力を行っている。