「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」 が、名古屋・栄の「中日ビル」内に、2024年2月20日(火)にオープンする。
名古屋・栄のランドマーク「中日ビル」のグランドオープンに先駆けて、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」がオープン。ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」のフラッグシップライン「アイコニック」ブランドとして4店舗目、ホテルグループとしては22店舗目のホテルとなる。
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」が位置するのは、「中日ビル」7階一部、24階から32階まで。“旅する、チュウブ。”をコンセプトに、美濃和紙や有松絞りなど伝統技術から、中部産の木や石、さらには土を用いたアートや器、音や香りに至るまで、ホテル全体を中部一色で仕上げた。
客室は、“ヒストリー”、“プレゼント”、“タイムレス”の3つのデザインコンセプトで設えた全246室を用意。25階から31階にはスタンダードフロアとして、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3英傑ゆかりの地になぞらえて、彼らの精神と文化をテーマにした“ヒストリー”、ものづくりの力強いエネルギーに触れることができる“プレゼント”をコンセプトにした客室を展開する。
32階のプレミアムフロアでは、“タイムレス”をコンセプトにした客室を用意。全室55㎡以上の広々とした空間で、うつろう「影」と「翳」が織りなす空間を楽しむことができる。なおプレミアムフロアへの宿泊特典として、7階「ザ 7th テラス(THE 7th TERRACE)」での朝食の提供、客室内のミニバーフリー、13:00のレイトチェックアウトフリーなどを用意している。
3つのデザインコンセプトの客室に加え、「中日ドラゴンズ」とのコラボレーションルーム「ドラゴンズルーム」も登場。客室の床には、バンテリンドーム ナゴヤと同じ人工芝が敷き詰められているのがユニークだ。ベンチシートやロッカーを模した内装もポイントで、選手気分を味わうことができる。
ここでしか見られないウェルカムムービー、チームの歴史がひと目でわかる年表も用意しているので、ドラゴンズファンには堪らない特別な客室となっている。
ホテル内には、オールデイダイニングやティーラウンジも誕生。中でも注目は、日本最大級のルーフトップテラスを擁する7階オールデイダイニング「ザ 7th テラス」だ。テラスは久屋大通に面しており、中部電力ミライタワーなど、栄の街を一望できる。
ダイニングでは、ブッフェ形式の朝食、パスタやメイン料理のセットメニューを中心としたランチメニュー、本格イタリアンをアラカルトでも味わえるディナーが提供される。
ダイニングのほかにも、24階には本格上海料理を提供する「中国飯店 春秋」、バーラウンジ「中国飯店 BAR 蒼」、7階には「鮨 銀座おのでら 名古屋店」がオープン。加えて、茶の湯文化を体感できるティーラウンジ「ザ ティーラウンジ(THE TEA LOUNGE)」が24階に誕生する。
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」が入居する「中日ビル」は、1966年に中部地方最大のビルとして誕生以来、名古屋のシンボルとして半世紀にわたり親しまれてきた複合ビル。2024年春には、新生「中日ビル」として建て替えられ、ショップ&レストラン、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」、中日ホール&カンファレンス、オフィス、屋上広場で構成される大型複合ビルとなる。
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」
開業日:2024年2月20日(火)
所在地:愛知県名古屋市中区栄 4-1-1 中日ビル
施設構成:客室(246室)、レストラン(3か所)、バー、ラウンジ、サウナ、ジム
敷地面積:6,862㎡
ホテル延床面積:約14,106㎡
■中日ドラゴンズルーム
予約期間:2024年2月16日(金)15:00~
宿泊期間:2024年2月20日(火)~
料金:1室料金 38,000円
内容:ドラゴンズルームでの宿泊、中日ドラゴンズグッズ1セット/1室(バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、LEDライト2本)
※朝食付きプランあり。
※グッズの内容は変更になる場合あり。
※料金は日にちによって変動する。
※料金はサービス料(15%)込み。
※画像はすべてイメージ。
※「ザ 7th テラス」では、ランチ・カフェ・ディナーは2024年4月1日(月)より営業スタート予定。