アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)が展開する東京・神楽坂の「アコメヤ食堂(AKOMEYA食堂)」から、お茶を愉しむ新作かき氷が登場。2024年6月20日(木)から9月25日(水)までの期間限定で発売される。
アコメヤ食堂の夏の定番かき氷から、2024年夏の新作が登場。今回は「お茶を愉しむかき氷」をテーマに、香ばしいお茶の香り×素材のマリアージュと、氷の中の仕掛けを楽しめる3種類のフレーバーがラインナップする。各フレーバーのシロップには、日本茶鑑定士・山科康也が福岡県朝倉市で営で営む製茶問屋「山科茶舗」の最高品質の茶葉を用いている。
中でも注目は、トップにつるんとした自家製杏仁豆腐を乗せた「自家製杏仁豆腐と白桃ジャスミン茶」。すっきりとした甘さのジャスミン茶シロップと、素材本来の味わいを活かしたフルーツジャムをベースにした白桃シロップを組み合わせている。氷の中にも冷たい杏仁豆腐を忍ばせており、食べ進めるごとに変化する食感を楽しめるのもポイントだ。
そのほか2種類のフレーバーは、2024年8月中旬を境にメニューを入れ替えて提供される。2024年8月中旬までのメニュー「ゆずあんと玄米茶」は、玄米茶と和素材の組み合わせを堪能するかき氷だ。玄米茶を抽出し、さらに玄米茶を砕いたパウダーを加えた風味豊かで香ばしいシロップと、柑橘の甘さと酸味のバランスにこだわった柚子あんシロップが、お互いの味を引き立てている。
またトップには、自家製きなこホイップと、食感の楽しい“ぶぶあられ”をトッピング。氷の中には、食べ進めると甘じょっぱさを感じる胡桃みそあんを忍ばせた。
2024年8月中旬から提供される「安納芋とほうじ茶」は、クリーミーな安納芋シロップと、香り高くすっきりとしたほうじ茶シロップを合わせた、秋の訪れを感じさせる1品。トップにあしらわれた黒ごまホイップが、まろやかな味わいにまとめ上げている。
氷の中の芋あんには、「アコメヤの醤油」隠し味に加えることでほんのり塩味をプラス。ナッツのカリっとした食感がアクセントとなり、最後のひとくちまで楽しめるフレーバーとなっている。
「アコメヤ食堂」24年夏 新作かき氷
提供時期:2024年6月20日(木)~9月25日(水)
提供時間:14:00~18:00※アコメヤ食堂の営業時間とは異なる
場所:アコメヤ食堂 神楽坂
住所:東京都新宿区矢来町67番地
メニュー:
・自家製杏仁豆腐と白桃ジャスミン茶 1,500円
・ゆずあんと玄米茶 1,400円※8月中旬までの提供
・安納芋とほうじ茶 1,400円※8月中旬以降の提供