監督は新城毅彦
なお監督は、『なのに、千輝くんが⽢すぎる』や『四⽉は君の嘘』といった数々のラブストーリーを手掛けてきた新城毅彦が務める。
公開されると、SNSを中心に口コミで「恋愛映画史上もっとも泣いた」「泣きすぎて立てない」といった口コミが溢れ、週を重ねるごとに動員数を伸ばす。公開3週目の1月24日(金)~26日の成績は初週比161%を記録し、1月28日(火)時点で累計興行収入10億円を突破。異例の大ヒットとなっている。
2003年、沖縄に住む⾼校⽣・湊は、後輩・美海と出会う。同じ⾳楽が好きな2⼈は⾃然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の⽇に告⽩、付き合うことに。⺟を病気で亡くし、⾳楽を作るという⾃分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の⾔葉に背中を押され、東京の⼤学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会し、東京での幸せな⽇々が始まる。
⾳楽会社に就職が決まった湊と、通訳という⾃分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365⽇ずっと続きますように」そう願っていた2⼈。しかしある⽇、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。
【作品詳細】
映画『366日』
公開日:2025年1月10日(金)
監督:新城毅彦
脚本:福⽥果歩
出演:⾚楚衛⼆、上⽩⽯萌歌、中島裕翔、⽟城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、⽯⽥ひかり、国仲涼⼦、杉本哲太
音楽:⽇向萌
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松⽵
Inspired by HY「366⽇」