「『グレース・ケリー写真展』〜美しきファッション・アイコン、グレース・ケリーを追いかけて〜」が2014年8月19日(火)から9月7日(日)まで、東京・渋谷で開催される。
今のモナコ大公アルベール2世の母親であるグレース公妃(グレース・ケリー)は、ハリウッド女優としての人気絶頂のなか、当時の君主であったレーニエ3世と結婚。モナコ公国に嫁いだ。彼女のファッションは常に世界中の注目を集め、公妃としてだけではなく、ファッションアイコンとしても華麗な人生を送った。本写真展では、総数150点の写真と共に彼女の壮絶な人生を追体験しながら、そのファッションの世界に存分に浸ることができる。
また、グレース・ケリーの人生をさらに追体験できる伝記映画、『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』が、2014年10月18日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国でロードショー。ニコール・キッドマンが主演を務め、劇中では彼女が身につけていたカルティエ(Cartier)のジュエリーが完全復刻されて登場する。
誰もが憧れた女性、グレース・ケリー。未だ色あせない彼女のファッションとその華麗なる人生に今、もう一度注目したい。
【イベント概要】
「『グレース・ケリー写真展』〜美しきファッション・アイコン、グレース・ケリーを追いかけて〜」
期間:2014年8月19日(火)〜9月7日(日)
会場:西武渋谷店 A館7階 特設会場
時間:10:00〜21:00(8月20日・24日・31日・9月7日は20:00閉場)
入場料:一般 700円、高校生・大学生 500円、中学生以下 無料
※価格は全て税込み。