大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクションでは2024年初秋に向けて、ぶどうが主役の「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ レザン(Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des raisins)」を提供。期間は2024年10月1日(火)から11月10日(日)まで。

ジューシーな「ぶどう」が主役のアフタヌーンティー

季節ごとに美しい風景と出会える旅のように、旬の果物を捕まえる旅をしてほしいという願いを込めた「アフタヌーンティー “ボヤージュ”」より、旬の「ぶどう」を主役にした初秋のアフタヌーンティーがお目見え。まるで艶やかに輝く宝石のようなぶどうは、華やかな香りやぷるんとした果肉、爽やかで甘い果汁が特徴だ。

シャインマスカットやナガノパープルなどを堪能するスイーツ

今回のアフタヌーンティーでは、高貴な香りと爽やかさが特徴のシャインマスカット、豊かな甘さと美しい色が特徴の新品種クイーンルージュ(R)、甘みと酸味のバランスが抜群のナガノパープルの3種を使用。選りすぐりの大粒ぶどうを、そのままではもちろん、多彩にアレンジされたスイーツやセイボリーとして味わうことができる。

スイーツは、紫や黄緑といった色彩がポイント。それぞれのぶどうの美味しさを最大限に引き出した、シュー、タルト、ロールケーキ、ムースなどが揃う。一方セイボリーでは、「蒜山ジャージークリームチーズとシャインマスカットのタルティーヌ」や「鴨のローストとぶどうのピンチョス」など、ぶどうを取り入れたメニューを用意する。

レモンクリームやミルクアイスと共に味わう贅沢パフェ

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー定番のパフェは、ぶどうそのものの美味しさを味わえる「3種のぶどうのパルフェ」を用意。ポートワインのジュレに、フロマージュブランクリームと香ばしいシュトロイゼルを重ね、仕上げに爽やかなレモンクリームとミルクアイスクリームをトッピングしている。ぶどうは王冠のように盛りつけ、上品な見た目に仕上げた。

【詳細】
「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ レザン」
期間：2024年10月1日(火)～11月10日(日)※3日前12:00までの予約制。
場所：大阪ステーションホテル 29階 THE LOBBY LOUNGE
住所：大阪府大阪市北区梅田3-2-2
時間：昼 12:00～14:30(L.O.14:00)、15:00～17:30(L.O.17:00)※2部制／夜 19:00～21:30(L.O.21:00)
料金：昼 10,000円、夜 12,000円
※料金はサービス料込。
※2時間のフリーフロー付き(フランス名門ブランド「ダマンフレール」紅茶14種類やコーヒー、ソフトドリンク、モクテルなど)。夜の部は赤・白ワイン、カクテルも含む。
※画像はイメージ。