伊藤久右衛門(Itohkyuemon)と京都の料亭「祇園さゝ木」のコラボレーションによるスイーツ「宇治抹茶どら焼き」「宇治抹茶クリームサンド」が登場。2024年11月1日(金)から2025年1月9日(木)まで、JR京都駅の店舗にて先行販売する。
江戸時代後期に創業し、宇治茶の品質を追求し続けるお茶屋・伊藤久右衛門が「ミシュランガイド京都・大阪 2020」以降、2024年までミシュラン三ツ星を獲得し続けている京都の割烹「祇園さゝ木」とコラボレーション。宇治抹茶を使用し、両者のこだわりを詰め込んだどら焼きと、クリームサンドの2種類を用意する。
「宇治抹茶どら焼き」は、北海道産のマスカルポーネチーズを使ったほろ苦い宇治抹茶クリームと、北海道産小豆を炊いたやさしい甘さのつぶ餡をしっとりとした皮でサンド。3種の小麦粉をブレンドしてしっとり感を引き出した皮と、抹茶の深い味わいと小豆の甘さのマリアージュを堪能できる1品だ。
一方の「宇治抹茶クリームサンド」は、国産の米粉を使った抹茶サブレに、ホワイトチョコレート入りのクリームと北海道産小豆を挟んだ。サブレの繊細な食感を引き立てるために、素材の配合や焼き加減、クリームの量など、細部にまでこだわり抜いている。
伊藤久右衛門×祇園さゝ木
先行販売期間:2024年11月1日(金)~2025年1月9日(木)
販売店舗:伊藤久右衛門 JR京都駅店舗(おみやげ街道亰店・おみやげ街道JR京都駅中央口店・アントレマルシェ京都西口改札内店)
価格:
・「宇治抹茶どら焼き」1,620円
・「宇治抹茶クリームサンド」1,620円