2006年秋冬コレクションよりホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)をスタート。
ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)は日本のファッションブランド。
ブランドコンセプトは、〝服を着るフィールドは全てアウトドア〟。デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし市場には屈しない姿勢でのものづくりを掲げている。
2009年春夏シーズンよりBLACKをコンセプトにしたBLKをスタート。同年 8月「White Mountaineering」代官山にてショップをオープン。2010年春夏シーズンにて初のランウェイ形式でコレクションを発表。
2011シーズンよりウィメンズブランドの「porlar. White Mountaineering」をスタート。2011年、海外に向けた展開を目指し、ウィメンズのブランド名を「poral(ポーラル)」と変更する。
2013年春夏コレクションをもって一旦ポーラル(poral.)を終了。それに代わり、ホワイト マウンテニアリング(White Mountaineering)として、ウィメンズコレクションが、2014年春夏コレクションより新しくスタートした。
2013年、モンクレールとのコラボレーションで「MONCLER W」を発表。
2015年、アウトドアブランド「バブアー」から、ホワイトマウンテニアリングの相澤陽介をデザイナーに迎えた新ライン「ビーコン ヘリテージ レンジ バイ ホワイト マウンテニアリング(Beacon Heritage Range by White Mountaineering)」が誕生。
2016年、アディダスとのコラボレーション「adidas Originals by White Mountaineering」を発表。同年UGG(アグ)とのコラボシューズも発表。
2018年、アウトドアやギアを再考察したこれまでにないアイテムを提案する新レーベル「W.M.B.C.」をスタート。
デザイナーは相澤陽介(YOSUKE AIZAWA)。1977年10月25日生まれ。1999年、多摩美術大学の染織デザイン学科を卒業。コム デ ギャルソンに入社。2006年秋冬シーズンコレクションよりブランド「ホワイトマウンテニアリング」をスタート。
2018年春夏コレクションよりハンティング ワールドのクリエイティブチームに参加。ブランドの、本物と洗練をベースに、品質、機能的な素材、そしてデザインをさらに牽引する。
2019年シーズンより、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターに就任。シーズンポスターをはじめ、アパレル関連のクラブオフィシャルグッズのデザインなどを手掛ける。