モロゾフ(Morozoff)から、2025年バレンタインに向けた限定ブランド「喫茶ペンギン」が登場。2025年1月上旬より、全国のモロゾフ店舗やバレンタイン催事ほかにて販売される。
「喫茶ペンギン」は、“旅好き店主の喫茶店”をイメージした新チョコレートブランド。店主が旅先で出会った味わいをつめ込んだ、遊び心たっぷりのチョコレートを展開する。
中でも注目は、“旅の手記”をイメージしたブック型ボックスに入ったチョコレートアソート「旅とダイアリー」。ボックスを開くと、旅の物語を描いたイラストが現れ、さらにページをめくると宝石のように美しいチョコレートが顔を出す。
ラインナップは、「オリーブ畑と気ままなビストロ」「花飾りのアフタヌーンティー」「きらめく運河と星空テラス」の全3種。それぞれ、店主が旅先で見た風景や出会った味わいをチョコレートへと落とし込んでいるのが特徴だ。
オリーブ畑と気ままなビストロ:美味しいオリーブを見つけるために、青い海が見渡せる綺麗な街へと向かった旅にインスパイア。港町で人気のミルクジェラートやみどり香るオリーブ、ビストロでの白ワインなど晴々とした爽やかな味わいを詰め合わせた。
花飾りのアフタヌーンティー:花を愛する人たちが住む街への旅にインスパイア。優しい木漏れ日が差しこむオープンガーデンで楽しんだアフタヌーンティーの思い出をチョコレートに詰め込んだ。途中で立ち寄った紅茶店でのラズベリーティーやアフタヌーンティーでの苺のスイーツといった、華やかな味わいをイメージ。
きらめく運河と星空テラス:広い運河のある街で、船に乗ってゆっくりと島を巡る旅にインスパイア。夕陽を眺めながら味わったいちじくのコンポートや旅の終わりを告げるリモンチェッロなど、素敵な島旅での思い出の味わいを詰め合わせた。
「旅するティーポット」は、“まるで紅茶缶”のようなパッケージの中に、12粒のチョコレートを詰め合わせた1品。旅で出会った紅茶に香り豊かなフルーツを合わせた、「マンゴーティー」「ジャスミンティー」「レモンティー」「ミックスベリーティー」の4つのオリジナルフレーバーティーチョコレートをアソートしている。
このほか、愛らしい“ペンギン型”の缶に3種類のプレーンチョコレートをセットした「旅するペンギン」や、店主の3つの旅の味わいを宝箱のようなボックスに詰め合わせた「喫茶ペンギン」などもラインナップ。「喫茶ペンギン」には、キュートなペンギンの刺繍アップリケが付属する。
【詳細】
「喫茶ペンギン」2025年バレンタインチョコレート
販売期間:2025年1月上旬~ ※店舗により販売期間が異なる。なくなり次第終了。
取扱店舗:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、オンラインショップ
メニュー例:
・旅とダイアリー(オリーブ畑と気ままなビストロ) 11個入 1,512円
・旅とダイアリー(花飾りのアフタヌーンティー) 12個入 1,512円
・旅とダイアリー(きらめく運河と星空テラス) 10個入 1,512円
・旅するティーポット 12個入 1,620円
・旅するペンギン 8個入 1,080円
・喫茶ペンギン 5個入 702円、2段詰・19個入 3,024円