ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、バンジャマン・クエンツとのコラボレーションによるチョコレート「アルシミー」が数量限定で再販売。2024年12月1日(日)より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店・六本木ヒルズ店・ 梅田阪急店などで発売される。
「アルシミー」は、“ウイスキー市場のトレンドセッター”と称されるバンジャマン・クエンツとタッグを組み、ウィスキーの熟成と同様の方法でチョコレートのクベルチュールを熟成させたタブレットチョコレートだ。2024年6月に販売された際に即完売した話題のチョコレートが、今回満を持しての再販となる。
「アルシミー」は、厳選されたウイスキーの樽で熟成させることで、木やウイスキーの風味を染み込ませているのが特徴。エクアドル産と、グレナダ島産の2種類のピュアオリジンカカオを使用したダークチョコレートを使用している。
ウイスキーを抜いた樽に熱いチョコレートを注ぐことで、チョコレートはウイスキーのアロマを吸収。口に含むと、濃厚な酸味と柑橘系のニュアンスがふわりと香る。そして最後にスモーキーなピート香が現れ、ウイスキーの味わいを引き立てる。
また、ブラッシングで仕上げた“木”のような質感もポイント。大理石の上にチョコレートを流した後、2つの異なるブラシを使ってブラッシングして質感を生むことで、口に含んだときの食感にまでこだわった。
ラ・メゾン・デュ・ショコラ「アルシミー」2,970円
発売日:2024年12月1日(日)
取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店、六本木ヒルズ店、梅田阪急店