アンリ・マティスの《リュート》をモチーフにしたアフタヌーン・エキシビション チャプター13『リュート』が、2025年1月11日(土)から4月30日(水)まで、メズム東京、オートグラフ コレクション 16階 バー&ラウンジ「ウィスク」にて提供される。
2024年4月にスタートした、ポール美術館所蔵の名作とのコラボレーション企画。第1弾のポール・セザンヌの静物画《砂糖壺、梨とテーブルクロス》に続き、第2弾となる今回は、19世紀から20世紀に活躍し、色彩の魔術師と称される画家アンリ・マティスの《リュート》がテーマのアフタヌーンティーとなる。
目玉となるメインプレートでは、絵画の中でリュートを演奏する女性を再現。波打つ繊細なレースのドレスをイメージしたケーキに、リュート型サブレを添えた1品だ。最後に、真っ赤なフレーズソースと緑のキウイジャムをかけ、マティスならではの色彩を思わせるビジュアルに仕上げた。
また、横一列にずらりと並べられたスイーツ&セイボリーは、マティスの生涯と故郷のフランスが着想源。スイーツでは、フランス・リヨン発祥とされるエクレアをはじめ、メレンゲとホイップクリームを重ね、なめらかなチョコレートで包み込んだ北フランスゆかりの伝統菓子メルヴェイユなどを味わえる。
一方セイボリーは、ツナやトマト、生野菜などニース風サラダをサンドした、フランス・ニースの伝統的なサンドイッチのパン「バニャ」、イギリスの一般的な家庭料理「ジャケット・ポテト」にインスパイアされたメニューなどが揃う。
さらに、ペアリングモクテル&ティーも用意。エチオピア産の高品質コーヒー豆を使用し、フルーティーかつ酸味の効いた「フルーツとスパイスのホットドリンク」と、南フランスの名産ロゼワインにインスピレーションを得て、薔薇の香りをまとわせた「南フランス香るノンアルコールローズワイン」の2種からチョイスできる。
【詳細】
アフタヌーン・エキシビション チャプター13『リュート』
期間:2025年1月11日(土)~4月30日(水)
場所:メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」
住所:東京都港区海岸1-10-30
時間:平日 14:00~/14:30~/15:00~/18:00~、土日祝 14:00~/14:30~/15:00~
料金:7,000円
※サービス料15%込み
※1日前の21:00までの要予約。
【問い合わせ先】
電話:03-5777-1111(代表)