福井の老舗アイウェアメーカー「増永眼鏡」のメタルフレーム「GMS-999」が再復刻。2015年12月12日(土)から2016年1月11日(月)まで、恵比寿のコンティニュエで受注会が開催される。
昭和天皇に献上された眼鏡としての歴史を持つ「GMS-999」。2009年の復刻以来となる今回、当時の献上品に限りなく近づけるべく、デザインや重量感、マテリアルにこだわり制作した。極細の18金フレームが実現する軽い掛け心地、しっとりとした質感、ミニマルなスタイルが、その品格を物語っている。
また、「GMS-999」を現代的にアップデートしたモデル「GMS-999A」2型も登場。レンズサイズ及び、形状を変更するとともに、テンプルも枠幅を確保する為に、丁番から湾曲させたものに形状変更している。
受注会では、これら「GMS-999」「GMS-999C(フロントセル巻)」「GMS-999A」「GMS-999AC(フロントセル巻)」の4型をオーダー可能。極上の一本を探している人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。
【詳細】
MASUNAGA GMS‐999復刻受注会
会期:2015年12月12日(土)〜2016年1月11日(月)
会場:コンティニュエ
住所:東京都渋谷区恵比寿南2-9-2 CALM恵比寿1F
時間:12:00〜21:00
定休日:水曜
※12月16日、23日、30日(水)は通常営業。
モデル:「GMS-999」「GMS-999C(フロントセル巻)」「GMS-999A」「GMS-999AC(フロントセル巻)」
価格:375,000円〜
※モデル、オーダー時期によって、価格が異なる。
納期:4ヵ月半〜最長6ヶ月