カリフォルニアディズニーランド・パークには、新アトラクション『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』がオープン。
オープニングセレモニーでは、「スター・ウォーズ」の生みの親、ジョージ・ルーカス、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、新たに登場するランド・カ ルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズ、ウォルト・ディズニー・カンパニー会長兼CEOのボブ・アイガーが集結した。
ディズニーファンイベント「D23Expo 2019」では、監督・脚本を務めたJ・J・エイブラムスや製作のキャスリーン・ケネディほか、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックらが登壇。
J・J・エイブラムスは、「40年続いたサーガの完結を祝福するのは、最高の気分です。そしてこのサーガのハートはいつもレイア姫でした。今作の製作を始めた段階で、僕は監督をやる予定ではありませんでした。そして、彼女が亡くなり彼女のシーンのために、僕たちは昔の映像を探し始めましたが、彼女が書いたメモワール「Princess Diarist」で、彼女は僕について「二度も私に我慢してくれてありがとう」と書いてくれているのです。僕はその段階で「フォースの覚醒」でしか彼女を監督していなかったのに、まるで私が完結編の監督になる事を予言していたかのようでした。」と語った。
また、レイを演じるデイジー・リドリーは、「この数年で、私たちは本当の家族になれました。そして、みんなで一緒に映画を作ってきました。あとたった3 か月でスター・ウォーズの完結編「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が劇場公開することを考えるのはクレイジーな気持ちになります。」とコメントを残している。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
公開時期:2019年12月20日(金)
監督・脚本:J・J・エイブラムス
出演:デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミル、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、ナオミ・アッキー、ドーナル・グリーソン、リチャード・E・グラント、ルピタ・ニョンゴ、ケリー・ラッセル、ヨーナス・スオタモ、ケリー・マリー・トラン、イアン・マクダーミド、ビリー・ディー・ウィリアムズ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン