「スベロウ」は、ネオプレンとレザーの異素材使いが特徴。質感の異なる素材を同色でまとめることで生まれる、極めて自然なカラーグラデーション、クッション性に富んだ快適な履き心地、タン部分に大きくあしらったY-3のグラフィックもポイントだ。スリッポンタイプなので着脱も容易。
バショウ 39,500円+税
パンキッシュな厚底ラバーソールが目を引くハイカットスニーカー「バショウ」は、ストレッチキャンバス地のアッパーに、ラバー製のトウキャップとアウトソールを組み合わせた一足。ヒール部分にはY-3のロゴをデザインしたバッジ、また側面にも山本耀司のシグネチャーとY-3のロゴがあしらわれている。
ネオプレン素材のミドルカットスニーカーのアッパー部分に、シューレースではなく有機的曲線を描く短冊状のテープを纏わせた「RYO」では包み込まれような履き心地を体感できる。
自然と現代の都会のメトロポリスを融合させることをイメージした「RYO HIGH」は、インダストリアルな雰囲気を持つ冬用トレイルシューズ。アッパーに着脱できる防水・防風カバーを配し、ヒールタブのループでバックパックに取り付けることも可能だ。
形成TPUのアクセントを配したネオプレンのソックアッパーが特徴のスニーカー。保護ラバーのオーバーレイがアッパーを包む、近未来的なウェッジアウトソールが目を惹く、前衛的なデザインだ。
ランニングシューズをモダンなシルエットで再解釈した「Y-3 PureBOOST」は、オールブラックで登場。軽やかな履き心地はそのままに、より一層モード感漂う仕上がりに。
「AYERO」は、アディダスのアイコニックなスニーカー「ZX800」からインスパイアされたシューズ。レザーとネオプレンを使用し、前足部のミッドソールがスリーストライプを表現するように分割された。
ウィメンズのみの展開となる「Y-3 ZAZU」は、カギホック留めをかぶせた上質なレザーのアッパーに、メッシュのディテールを採用。boostフォームを採用したミッドソールが優れた反発力とクッション性を、Continentalラバーのアウトソールがしっかりと踏みしめる感覚を実現する。
洗練された素材の組み合わせと筒状ラバーアウトソールで進化させた「QASA」はY-3の人気者。2017年春夏シーズンは、メンズ・ウィメンズともバリエーション豊富に展開された。
「YOHJI RUN」は、BOOSTユニットとY-3らしい斬新なスタイルを融合させた個性溢れるトレーニングシューズ。本体は通気性に優れたフレキシブルなメッシュで、シュータンとヒールキャップには合成素材を使用している。
ネイビーやホワイト、シルバーといった無機的なカラーリングで、少し丸みのあるシルエット。様々な形状の断片を組み合わせたようなデザインが特徴的だ。ミッドソールには、衝撃吸収性と反発性を両立させたBOOSTフォームを使用している。