松坂屋名古屋店では、「節分の日」に向けた様々な恵方巻が登場。2018年1月24日(水)から2月3日(土)まで予約受付中となっている。
恵方に向かって目を閉じ、願い事を思い浮かべながら無言で太巻きを丸かぶりすると福が来るといわれる恵方巻。会場ではそんな恵方巻を、全40店舗で約130種類用意する。
名古屋城の“金のシャチホコ”を表現した、ユニークな恵方巻きが勢揃い。東鮓本店の「金しゃち巻」は表面に金箔を使い、ゴージャスなかぶり寿司に。中には七福神にあやかり、7つの具を巻き込んだ。20本限定のスペシャルな恵方巻となっている。
札幌かに家の「金シャチズワイ巻き」は、タラバの親爪を金シャチに見立てて作り上げた一品。ズワイガニでロールした豪華な恵方巻となっており、30本限定だ。他にも、反り上がる海老のしっぽをしゃちほこに見立てた八百彦本店の「しゃちほこ巻」が発売される。
黒毛和牛ステーキやステーキといった肉を贅沢に使用した、満足感の高いグルメ恵方巻きも。ミートデリスギモトの「特選黒毛和牛ステーキ巻」は黒毛和牛のサーロインをすき焼き肉で巻いた、肉づくしの恵方巻。柿安ダイニングは、黒毛和牛ランプA5ランクステーキ肉と色鮮やかな野菜、黒米で作り上げた「プレミアムステーキとグリル野菜の彩り巻」を販売する。
甘いもの好きの人には、スイーツ恵方巻きがおすすめ。足立音衛門の「栗の巻物」は、その名の通り栗の粉、栗のクリーム、むき栗を使用した、栗づくしの甘い恵方巻ロール。仙太郎は、黒糖の蒸しカステラ生地で粒あんを包んだ和菓子風の「鬼に金棒」を用意する。
【詳細】
2018年 恵方巻
期間:1月24日(水)〜2月3日(土) 予約受付中
場所:松坂屋名古屋店 本館地下1階・9階・10階、北館地下1階
住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1
発売日 / 価格 / 販売場所:
■東鮓本店「金しゃち巻」<20本限り>7,580円
発売日:2018年2月2日(金)、3日(土)
販売場所:本館地下1階
■札幌かに家「金シャチズワイ巻き」<30本限り>4,644円
発売日:2月3日(土)
販売場所:本館地下1階
■八百彦本店「しゃちほこ巻」<100本限り>756円
発売日:2月3日(土)
販売場所:本館地下1階
■ミートデリスギモト「特選黒毛和牛ステーキ巻」<20本限り>4,320円
発売日:2月3日(土)
販売場所:本館地下1階
■柿安ダイニング「プレミアムステーキとグリル野菜の彩り巻」<80本限り>2,500円
発売期間:2月2日(金)、3日(土)の販売
販売場所:本館地下1階
■足立音衛門「栗の巻物」<15本限り>1,980円
発売日:2月3日(土)
販売場所:本館地下1階
■仙太郎「鬼に金棒」<80本限り>540円
2月1日(木)〜3日(土)の販売
販売場所:本館地下1階
※価格はすべて税込