「肉フェス」が2018年4月27日(金)から5月6日(日)まで、東京・お台場、大阪・長居公園、広島・旧広島市民球場跡地で開催される。
累計500万人が来場した「肉フェス」は、肉料理と音楽や他ジャンルのコンテンツとをミックスしたフードイベント。2018年のゴールデンウィークは"肉の王国 ニクフェス キングダム(NIKUFES KINGDOM)"をテーマに東京、大阪での開催に加え、広島へ初上陸する。
全3都市で味わうことができるのは、肉フェスファンを魅了し続ける根強い人気メニューの数々。毎回行列になるという「飲めるハンバーグ」は、看板メニューのハンバーグをさらに進化させて参加。2017年お台場会場で初出店ながらも存在感を示した「Cheese Cheers Cafe 渋谷」は、チーズソース1.4トンを持ち込んで大阪と広島にも初進出し、花畑牧場のラクレットチーズを使用した新たな肉メニューを提供する。さらにイタリアンフレンチをベースに厳選素材を使用した創作料理を提案する「表参道 Lounge 1908」も出店。
常に焼肉の"好きな部位ランキング"で上位に君臨する牛タン。今回、全国に数ある店舗の中から厚み、塩加減、熟成度、焼き方にこだわり抜いた絶品牛タンを用意した。東京会場では「北海道 ミートスミス」の希少な北海道牛の特上牛タンを提供する。一方、広島会場では北九州の名店「焼肉の龍園」が初出店するなど各店自慢の牛タンが揃う。
さらに、口に入れた瞬間のとろける食感がたまらない肉寿司も登場。大阪会場では、北海道の人気店「金獅子のヤキニク 札幌」の温度管理により旨みを凝縮させた北海道産ローストビーフの肉寿司が、広島会場では「北海道 炭火焼肉 亞茶」の北海道産"幻の黒毛和牛"を使用した肉寿司が提供される。
東京会場には、初出店となる注目店舗が揃う。厳選⾷材とフレンチ技法を掛け合わせる「BRIDGE ⽇本橋」からは、口の中で溶けてしまいそうなほど、ジューシーな、A4 ⿊⽑和⽜焼⾁の炙り焼きが登場。「SHUTTERS」は、"ナイフ不要"と言われるほど、柔らかな国産豚使⽤のスペアリブを提供する。メキシコ料理店「ゼスト キャンティーナ」からは、肉汁したたる発酵熟成⾁ガリバタステーキを振る舞う。
厳選された素材を使用したフードにも注目だ。大阪会場には、くまもと⿊⽑和⽜を使用したステーキを提供する「⽯焼ハンバーグ&ステーキ Hamburg」や、脂肪分の少ないニュージーランド産牧草⽜を牛カツにして振る舞う「ブラッス リーリナーシェ」が出店。広島会場には、脂肪分が少ない⾚⾝を生かしエイジングを施したメキシコ産⽜のリブアイのステーキを提供する「⻄⿇布 けんしろう」が参加する。
各会場には牛肉や豚肉以外の肉料理も用意されている。東京会場では新宿の隠れ家的肉料理バル「PINETALE2990」のしっとりとした鴨ローストや限定メニューのカンガルー肉を、大阪会場では純天然飼料で育った奥丹波どりのもも肉の肉汁をとじ込めて香ばしく焼き上げた「肉バルMoooh!!」の肉汁ももステーキを味わうことができる。さらに広島会場では、北海道から初参戦する「La Paella Café & Tapas Bar」の北海道産ローストラムを楽しめる。
東京&大阪会場では、国内外から厳選したビールを提供。中には、「富士桜高原麦酒」や「DHCビール」、「Far Yeast Brewing」といった、受賞歴のある銘品も店頭に並ぶ。キンキンに冷えた拘りのビールを、フード共に是非堪能してほしい。
3会場にはスイーツメニューも登場。東京会場では「KAJITSU_CLUB」のフルーツ屋さんのストロベリー〆パフェや、東京初上陸のファームズ千代田プレミアムソフトを用意する。大阪会場には綿雪のようなかき氷「北の綿雪」をはじめとする、多様なかき氷が集結。広島会場では兵庫・伊丹の酒造で作られた日本酒"伊丹諸白本醸造"を使用した酒ケーキを使った「長寿蔵」の宇治抹茶パフェなどを楽しむことができる。