「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」が、2018年2月20日(火)より約1年の間、「東京駅前常盤橋プロジェクト」内にてオープンする。
左)『ゴジラ』(1954) TM&©TOHO CO., LTD.
右) 『シン・ゴジラ』(2016) TM&©TOHO CO., LTD.
第1作の『ゴジラ』が公開されてから63年。これまで国内で計28作品が製作され、第29作目にあたる『シン・ゴジラ』で、シリーズ累計観客動員数は1億人を突破。邦画実写シリーズ作品での歴代最高記録を達成した。その不動の人気は、初の常設店「ゴジラ・ストア Tokyo」のオープンや、その後公開された初のアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の大ヒットからもうかがえる。
今回オープンする「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」は、その人気をより盛り上げる場所となるだろう。ここでは、常盤橋とゴジラのあゆみを振り返る、歴代ゴジラ全29作品のポスターが並ぶ年表、『シン・ゴジラ』のフォトスポットなどが、高さ3メートル×全長約140メートルという圧巻のスケールで展示される。
【詳細】
「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」
開催期間:2018年2月20日(火)~ ※約1年間を予定
掲出場所:「東京駅前常盤橋プロジェクト」のA棟工事仮囲い
住所:千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
展示内容:歴代ゴジラ全29作品
『ゴジラ』(1954)、『ゴジラの逆襲』、『キングコング対ゴジラ』、『モスラ対ゴジラ』、『三大怪獣 地球最大の決戦』、『怪獣大戦争』、『南海の大決闘(ゴジラ・エビラ・モスラ)』、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』、『怪獣総進撃』、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『ゴジラ対ヘドラ』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラ対メカゴジラ』、『メカゴジラの逆襲』、『ゴジラ』(1984)、『ゴジラvs ビオランテ』、『ゴジラvs キングギドラ』、『ゴジラvs モスラ』、『ゴジラVS メカゴジラ』、『ゴジラVS スペースゴジラ』、『ゴジラVS デストロイア』、『ゴジラ2000 ミレニアム』、『ゴジラ×メガギラス G 消滅作戦』、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、『ゴジラ×メカゴジラ』、『ゴジラX モスラX メカゴジラ 東京SOS』、『ゴジラFinaI Wars』