カフェコムサから「オレンジの日」スイーツが、2018年4月13日(金)から15日(日)までの3日間限定で販売される。
愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定した、4月14日の「オレンジの日」。2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でそのお返しをする。「オレンジの日」は、その後の2人の愛情を確かなものにし、オレンジまたはオレンジ色のプレゼントを持って相手を訪問する日だ。
カフェコムサではこの「オレンジの日」にちなみ、旬の国産柑橘を使用した店舗限定メニューを販売。カフェコムサ全店、33店舗それぞれのパティシエが自店限定スイーツを考案した。
銀座店の愛媛県産「媛果」を使用したレアチーズケーキは、トップに「媛果」をふんだんに重ね合わせ、ケーキ側面にはクリームとオレンジのカラーコントラストを見せた。甘酸っぱいオレンジと濃厚な口当たりながらも爽やかなレアチーズの相性が抜群の一品だ。
ケーキを考案した店舗が多い中、唯一パフェを提供するのは池袋西武店。愛媛県産「せとか」を使用したパフェは、容器から大きくはみ出したオレンジが主役であり、クリームやシリアル部分はあえてシンプルに。果実本来の味わいを十分に楽しめるスイーツとなっている。
33店舗中、千葉そごう店と本川越ぺぺ店の2店舗のみが使用したのは「ブラッドオレンジ」。千葉そごう店は愛媛県産ブラッドオレンジをチョコレートケーキに合わせ、見た目も大人っぽいデザインに、一方、本川越ぺぺ店は愛媛県産ブラッドオレンジにカシスを合わせ、ジェリーやハート型フルーツでデコレーションした夏らしいスイーツに仕上げた。
【詳細】
カフェコムサ「オレンジの日」限定スイーツ
販売期間:2018年4月13日(金)~15日(日)
※フルーツの入荷状況や店舗により、使用品種、価格、デザインが異なる。
取扱店舗:カフェコムサ全店(33店舗)