アイスウォッチ(Ice-Watch)は、豊富なサイズ&カラーバリエーションから“着替える時計”との愛称で親しまれているベルギー生まれのファッションウォッチブランドだ。
そんなアイスウォッチの最新モデルが多数揃うイベントが、ウォッチショップ「チックタック(TiCTAC)」にて2018年5月20日(日)まで開催される。
アイスウォッチは2007年ベルギーで設立以来、ベルギーだけでなくフランス、オランダなどのヨーロッパ諸国、日本を始めとしたアジア各国などで愛され続けているブランド。最大の魅力は、幅広いカラーバリエーションとサイズ展開。毎シーズンデザインの異なる新作も登場するため、いくつものアイスウォッチを所有するコレクターも多い。
また、1万円代とお手頃価格なのも嬉しいポイント。リーズナブルなプライスながら、10気圧防水と1万円代のファッションウォッチには異例の高機能をほとんどの商品に取り入れている。
アイコンウォッチは、ケースとベルトが一体型の「アイス(ice)」シリーズ。ドイツのデザイン集団「studio dreimann」が担当したミニマルなデザインは、2013年の誕生以来長きに渡って愛され続けている。バンドにはシリコンを使用しているので、レザーベルトよりも手入れが簡単、また汗・汚れ・傷に強く耐久性も高い。
全国のチックタックでは、アイスウォッチの人気時計を揃えたイベントを開催する。数あるモデルの中から、チックタック販売促進担当&ショップスタッフがイチオシモデルを教えてくれた。
「女性に特にいま人気があるのが、アイス ボヤージュシリーズです。」と話すのは、トルク 新宿ルミネエスト店の兼子さん。「サイズも小さいので女性にぴったり、彼女への贈り物として選ばれる男性の方も多いですよ。ホワイトのラバーベルトは、キレイめなファッションとも相性がよいので、オフィスシーンでもカジュアルな場でも活躍してくれます。」
「アイス ボヤージュ」は、一生に一度は訪れたい夢の様な“究極のリゾート地”からインスピレーションを得て誕生したモデル。全4型それぞれにはリゾート地の名前が付けられている。中でも一番人気は、ピンク系グラデーションカラーの「ベニス」。キラキラとしたグリッターでありながら、肌なじみがよいので様々なファッションと馴染みやすい。
天の川や彗星、オーロラ、スーパームーンなど神秘的な現象をモチーフにデザインされた「アイス ギャラクシー」シリーズ。無数の星が広がる宇宙空間をイメージした文字盤は、「アイス ボヤージュ」同様にグリッターのグラデーションカラーとなっている。
「アイス ギャラクシーは目新しさがあります!カラー付きの文字盤とブラックのバンドの組み合わせはこれまでのアイスウォッチになかったデザイン。コレクターさんはもちろん、初めてアイスウォッチを知るお客様からも“いいね”という声をいただいています。」と兼子さんが教えてくれた。
アイス ギャラクシーも4型。特に人気は、黒のラバーバンドにパープルカラーの文字盤を組み合わせた「コメット」だ。グリーントーンの「オーロラ」、ブルートーンの「ミルキーウェイ」とクールな配色のモデルは、男性からも注目を集めているという。