「六本木 グルメバーガーグランプリ 2018」が、六本木ヒルズ内の飲食店にて開催される。期間は2018年7月14日(土)から8月31日(金)まで。
5年目を迎える「六本木 グルメバーガーグランプリ」は、投票で六本木No.1バーガーを決める人気イベントだ。2018年は、21店舗から全25種類の自慢のハンバーガーが登場する。参加者は、注文したハンバーガー1個につき1枚配布される投票用紙で「TASTE」「IMPACT」「CREATIVITY」の3項目を採点。平均点の高さでグランプリを決定し、結果を9月上旬に六本木ヒルズの公式ウェブサイトで発表する。
2015年から2017年まで、3年連続グランプリの37 ステーキハウス & バー「37 クラシック バーガー」は殿堂入りメニューに。肉本来の旨みが凝縮された、炭火焼きの香ばしい赤身肉パテが特徴だ。2018年は、特製スパイスの効いたホッターソースを絡め、ゴルゴンゾーラソースを添えた「バッファローチキン バーガー」で勝負に出る。
巨大パティと肉厚なベーコンが目を惹く、ボリューミーなハンバーガー「ハイ‐ファットバーガー フレンチフライ添え」はタスク(TUSK)が提供。カマンベールチーズも2分の1個使用した、食べ応えのある1品だ。
トリュフ、フォアグラ、国産牛を使用したラグジュアリーバーガーも。ヒルズ ダル・マットが用意する「フォアグラ+A ランク山形牛のジューシーバーガートリュフ風味」は、トリュフの香りと濃厚なフォアグラの味わいが楽しめるイタリアンスタイルのグルメバーガー。新鮮なA5ランクの山形牛パティは、レアで焼き上げ、バルサミコ酢や赤ワインのソースと絡めている。
エル カフェからは、薬膳を取り入れたヘルシーバーガー「夏野菜とジャークチキンの薬膳カレーバーガー」が登場。活性炭入りの黒いバンズに、鶏もも肉のソテー、夏野菜、ほうれん草の薬膳カレーソースを合わせている。ライムが効いて、後味も爽やか。六本木ヒルズ店の夏限定ドリンクで「コンブチャフローズン」もセットに。
その他にも、グリーンアジアの「ココナッツ香るエスニックバーガー」といった多国籍バーガーや、ザ ムーン ラウンジの「ザ・ハンバーグ ハンバーガー」、とんかつ 豚組食堂の「豚組のバーガー」など、ハンバーグやとんかつを挟んだ変わり種バーガーも展開される。
【詳細】
「六本木 グルメバーガーグランプリ 2018」
期間:2018年7月14日(土)~8月31日(金)
場所:六本木ヒルズ内の飲食店舗のうち21店舗