特別な日だからこそ贅沢なものを。そんな気分を満足させてくれるホテルメイドのバレンタインチョコレートを特集。ホテルのパティシエがこだわって作るチョコレートはどれも秀逸なものばかり。また、ホテルが提案するチョコレートは、本命チョコから友チョコまで、様々なバリエーションがワンストップで揃うのも魅力だ。大切な人へ、そして自分へのご褒美へ、ぴったりな一品を見つけてみて。
パーク ハイアット 東京の「バレンタインハート」は、彩りも楽しいチョコレートボックス。ダークチョコレートの赤いハートにはチェリージュレとガナッシュ、果実の味を効かせて。黄色のハートは、パッションフルーツの酸味とバナナの濃厚な味わいのハーモニーが特徴の1粒となっている。
ハイアット リージェンシー 東京の「生チョコレート」は、なめらかな口どけと豊かなチョコレートの香りの中にパティシエの技が光る逸品。そのまま味わうのはもちろん、ワインやウイスキー、カクテルと合わせて楽しむのもおすすめだ。
マンダリン オリエンタル 東京ではユニークなデザインのチョコレートを揃えた。“心(Coeur クール)”を開く“鍵”をモチーフにしたハート型チョコレートや、幸せな思い出を飾る“額縁(Cadre カドル)” をイメージしたチョコレートなど、まるでアートのような逸品は彼もきっと喜んでくれるはず。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイが贈る「バレンタインスイーツ コレクション 2019」。その目玉は、エグゼクティブ シェフ パティシエ・德永純司が監修を務めたショコラコレクション「ワールドティーコレクション」だ。世界各国のお茶をテーマにしたフレーバーでは、世界のお茶とショコラを組み合わせた。アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ德永のセンスが光るコレクションを展開する。
グランドニッコー東京 台場の「ショコラ クリュ」は、世界中のトップパティシエから支持されるフランスヴァローナ社の66%カカオを使用したスイートチョコレートが織りなす濃厚な味わいが特徴。アルコールを使用していないため、子どもから大人までなめらかな食感を楽しむことが出来る。
ザ・キャピトルホテル 東急の「ORIGAMI」では、全6種のバレンタインスイーツを販売。注目は、ルビーチョコレートを使用した真っ赤なハート型ムースケーキ「クール ド ルージュ」だ。ルビーチョコレートとライチのムースには、ライムとマンダリンオレンジのクリーム、ゼリーなどを加え、爽やかな酸味とチョコレートの甘さを堪能できる一品に仕上げた。
アマン東京のバレンタインチョコレートセットは、“世界各地のカカオと紅茶のハーモニー”をテーマに5種類のフレーバーを詰め合わせ。いずれのフレーバーもエクアドル、ペルー、マダガスカル産などのカカオ豆を使用したビターチョコレートに、最高級茶葉による豊かな味わいが特徴の「ロンネフェルト」社の紅茶が組み合わせられた。
「クール」 1,728円(税込)、「RPH Selection」8粒入 2,376円(税込)
ロイヤルパークホテルからは、フランスで恋人たちが永遠の愛を誓う南京錠をテーマにした、ハートモチーフのチョコレート「クール」が登場。ハートの中にはフランボアのトリュフが入っている。彫刻のようにディテールまでこだわってデザインされた、芸術的な造形が魅力だ。
ホテルニューオータニ東京・幕張・大阪の「パティスリーSATSUKI」が展開するバレンタインスイーツの中でも注目は、人気を博す「スーパーシリーズ」のスーパーチョコレートショートケーキだ。柔らかな酸味と豊かなフレーバーが特徴のコロンビア産サンタンデールのチョコレートを主役に、キャラメルのコクとほのかな塩味をアクセントに加えた、贅沢なショートケーキに仕上がっている。トップにはキャラメルガナッシュのマカロンで彩りを添えた。
ザ・プリンス パークタワー東京 1F「THE SHOP at the Park」では、ハイヒール型のチョコレート「Dear Myself」を展開。2019年は、鮮やかな"天然"のルビー色が目を惹く、新カテゴリーのチョコレートとして注目を集める「ルビーチョコレート」を、ストラップのビジュー部分に採用。ヒール部分には、独特の風味を持つスイス製チョコレートを使用している。
リュバン 3,800円(税込)
※画像はイメージ
グランドプリンスホテル新高輪の「ローブ ドゥ ローズ」は、“バラモチーフ”を組み合わせてドレスに見立てたスイーツだ。ルビーチョコレートを使って淡いピンク色に仕上げた「リュバン(Ruban)」とホワイトチョコレートで純白ドレスに見立てた「ペルル(Perle)」の2つのフレーバーで展開。「リュバン」にはホワイトのリボンを、「ペルル」にはパールを飾ってアクセントをつけている。
心躍る旅へと導いてくれるようなザ・リッツ・カールトン大阪のバレンタイン。「トラベル」をテーマにしたチョコレートの中でもひときわ目を惹くのが、スーツケース型のボックスに6つのトリュフショコラを詰め合わせた「ヴァリーズ」だ。ミルクチョコレート、ラムレーズンといったそれぞれに、飛行機や自動車など旅行をイメージした絵柄を施した。
リーガロイヤルホテル(大阪)より、レアチーズやモンブラン、苺などのフレーバーで、ケーキをモチーフにしたショコラが新登場。他にも、ラ・フランスやフランボワーズが香るピラミッド型チョコレート「ロイヤルピラミッド」など、全11種類のバレンタインチョコレートが発売される。
フランス産チョコレートを繊細にブレンドして奥深い味わいに仕上げた、帝国ホテル 大阪こだわりの「ボンボンショコラ」。ボックスの中には、アーモンドが香る“カフェプラリネ”と、果実の甘酸っぱさを感じる“ルージュノワール”の2種類が詰め合わせられている。
チョコレートボンボン・ブーケ BOX 6個入り 3,000円+税 (左から)「アムール」「キャフェ」「ポム」「ボーテ」「ロズ」「YUZU」
今回登場するチョコレートボンボンは、カラフルな大人の花束をイメージした全6種類。中でも、真っ赤なハート型ボンボン「アムール」 は、天然由来の力強いストロベリーのテイストを実現したヴァローナ社のフルーツ・クーベルチュール 「インスピレーション・フレーズ」を使用したストロベリーガナッシュと、爽やかな酸味を感じる檸檬ゼリーを、カカオ70%のキレのあるブラックチョコレートでコーティングしたこだわりの一品。甘さを抑えた大人の味を楽しむことが出来る。