温浴施設「おふろcafe」ブランドが関西初出店。「大津温泉 おふろcafeびわこ座」と「おふろcafeニューびわこホテル」を併設する「おふろcafeスパ&ホテル」が、2019年11月20日(水)、“東海道五十三次の宿場町”をコンセプトに掲げて滋賀・大津にオープンする。
「おふろcafe」は、温泉道場が運営する長時間滞在型の温浴施設。館内では、お洒落なカフェのようにご飯を食べたり、寝転がって漫画を読めたり、ボディケアで癒されたり、さらには仕事に集中したり……。温泉に留まらず、思い思いの過ごし方ができる。
新たに誕生する「おふろcafeスパ&ホテル」は、「ニューびわこ健康サマーランド&ホテル」のリニューアルによって誕生。コンセプトを“東海道五十三次の宿場町”とし、“大津宿”をテーマに館内・ホテルの一部が一新される。
「大津温泉 おふろcafeびわこ座」のメイン施設となる温泉「天然温泉ラドンの湯」は、地下1,500mから汲み上げた全国でもめずらしいラドン泉を、水風呂を除く全浴槽に利用している。男性には、主浴、ジェットバス、バイブラバス、変わり湯、水風呂、露天風呂の6種のお風呂と2種のサウナ、 女性には、主浴、ジェットバス、バイブラバス、水風呂、露天風呂の5種のお風呂と2種のサウナを用意。 また、無料で使える泥パックも設置する。
温泉以外のくつろぎ・憩いの場も充実しており、1階には気軽に使えるカフェ&バー、2階には、黒毛和牛の焼肉や刺身、御膳料理を揃えるレストラン・宴会処を設ける。併設される「大衆演劇 琵琶湖座」では、連日大衆演劇とショーを実施しており、劇場前の観劇ひろばでは演者との写真撮影も可能だ。
【詳細】
おふろcafeスパ&ホテル(大津温泉 おふろcafeびわこ座 / おふろcafeニューびわこホテル
オープン日:2019年11月20日(水) 10:00 グランドオープン
※2019年11月17日(日)11:00~18:00 ※近隣住民・マスコミ・関係者向け限定プレオープン
住所:滋賀県大津市月輪1丁目9-18(地上4階建、併設ホテルは59部屋)
営業時間:10:00~25:00(最終入館24:00)
入館料:
・大人(中学生以上)
平日1,280円+税、土日1,380円+税(別途入湯税が必要)
・小人(小学生)
平日630円+税、土日680円+税
・未就学児(小学生未満)
平日150円+税、土日200円+税