マルニ(MARNI)は、表参道ヒルズに世界最大の旗艦店「マルニ 表参道」を2019年4月26日(金)にオープンする。それを記念し、期間限定ストア「マルニ マーケット 表参道」を3月21日(木・祝)から29日(金)まで表参道ヒルズ西館 1Fに出店する。
「マルニ マーケット」は、マルニのクラフトマンシップとオリジナリティに溢れたユーモアたっぷりの空間。これまでも各地で開催されてきたが、今回は世界最大旗艦店のオープンに先駆けた一層特別なマーケットとなる。
店内は、まるで異国のマーケットに足を踏み入れたかのような雰囲気。そしてマーケット内には、人気の「ストライプバッグ」、「カナパバック」、「ピクニックバッグ」などが至る所に置かれている。また、マーケットでくつろぐ動物たち、あらゆるところに植えられたサボテンは、すべて購入できるオブジェだ。
名古屋イセタンハウスの「マルニ マーケット」で一足先に上陸していた「クロシェバッグ」が東京初上陸。コロンビアの職人が1点ずつハンドメイドで製作したというレトロでカラフルなデザインは、春夏の軽やかなコーディネートに活躍してくれるはず。
マルチカラー、グリーンレッドオレンジ、パイナップル、ブラック、そして人気のブラックチェリー、計6色の展開となる。
ピクセル画のようなプレイフルなデザインとカラフルな色合いで人気を博す「ピクニックバッグ」の最新デザインと限定デザインも展開。今回は、ミニサイズやラージサイズなど様々なタイプが集結し、計40種以上を揃える。
表参道限定デザインでは、表参道の並木をイメージしたツリー、車、電話、エイリアン、UFOをモチーフにした。これらが、日本のタクシーの配色から着想を得たマルチカラーで表現されている。
そしてこれら「ピクニックバッグ」は、入口正面、天井にまでディスプレイされており、店内に入るとそのカラフルな世界が目に飛び込んでくる。
「ストライプ バッグ」には、これまでのカラー展開に加えて、新色のラッカーレッドとピンクキャンデーが仲間入り。ナイロンメッシュの透け感のある素材に、ハンモックからインスピレーションを得たというマルチストライプを施した。収納力がある「ストライプ バッグ」は、サブバッグとしてもおすすめしたいアイテム。
バッグだけではなく、ユーモアたっぷりのチェアやオブジェなどにも注目したい。