シャネル(CHANEL)は、ウォッチ「コード ココ」の新作をバーゼルワールド2019で発表した。
左) 6,048,000円(税込) ※予価 右) 1,795,500円(税込) ※予価
©CHANEL
「コード ココ」は、1955年2月にマドモアゼル シャネルが発表したバッグ「2.55」からインスパイアされたターンロック式の“クラスプ”をダイヤルデザインに採用し、メゾンのアイコニックなキルティングパターンを施したウォッチ。“クラスプ”の開閉により、ダイヤル部分は覗かせたり隠したりすることができる。ジュエリーとしてもウォッチとしても楽しむことができる。
新色として登場するのは、しなやかなキルティングパターンに優しい輝きを宿す18Kベージュゴールド。ダイヤルには、最大限に煌めくブリリアントカット ダイヤモンドと1つのプリンセスカット ダイヤモンドを配置した。そのほか、ステンレススティールとブラック セラミックを組み合わせたモデルも登場する。
また、ダイヤモンドを惜しみなく敷き詰めたハイジュエリーモデルは、世界20本限定での展開となる。
【詳細】
■コード ココ
主な仕様:18Kベージュゴールド ケース、クラスプ、ブレスレット、18Kベージュゴールド ベゼルに52ブリリアントカット ダイヤモンド、2つのダイヤルに152ブリリアントカット ダイヤモンドと1プリンセスカット ダイヤモンド
・ムーブメント
高精度クォーツムーブメント
機能:時、分
防水性:30メートル
ケース:38.1 x 21.5 x 7.8 mm
ダイヤモンド合計:1.14ct
※そのほかステンレススティールと高耐性ブラック セラミックのモデルも展開。