渋谷、原宿、表参道周辺のおでかけスポットを特集。各スポットで開催中、開催予定のイベントもあわせて紹介する。
ヒカリエホールは、駅直結の高層複合タワー渋谷ヒカリエの中層に位置するイベントホール。大小2つのホールがあり、ファッションショー、セミナー、展示会、パーティーなど、さまざまな目的に使用さいている。
ラフォーレミュージアム原宿は、原宿のランドマーク「ラフォーレ原宿」の最上階に位置するイベントスペース。展覧会やライブやファッションイベントなどの自主催事を定期的に開催している。
スパイラルガーデン(Spiral Garden)は、東京・青山に位置する複合文化施設「スパイラル(Spiral)」内メインとなるギャラリースペース。定期的に展覧会が開催されており、来館者は無料で展示を楽しめる。
表参道 Zero Baseは、限定ストアやギャラリーなどあらゆるテーマでイベントが開催されるプロモーションスペース。物販、飲食、展示など入居者が変わるごとに多種多様のイベントが実施されている。また、表参道駅から徒歩1分という立地も魅力だ。
バツアートギャラリーは、表参道駅近くに位置するイベントスペース。メインストリートからほど近い場所にありながら、緑豊かな中庭を持ち、展示会やパーティー、アートショー、その他イベントが随時開催されている。
国際連合大学前広場(国連大学前広場)は、青山・国際連合大学前に位置し、毎週土日にファーマーズマーケットが開催されている。同施設内に位置する中庭広場では、定期的にテーマを変えたイベントを実施。日本酒が楽しめる「AOYAMA SAKE FLEA」、コーヒーの新しい楽しみ方を提案する「Tokyo COFFEE FESTIVAL」なども人気イベントとして開催されている。
エスパス ルイ・ヴィトン東京は、建築家・青木淳がデザインしたルイ・ヴィトン 表参道店の7階に位置するアートスペース。ルイ・ヴィトンと日本の共通点である、クリエイティビティに対する情熱を象徴するこのアートスペースは、訪れる人々にまるで空に浮かぶガラス張りの異空間のような印象を与える空間デザインも魅力となっている。
岡本太郎記念館は、東京・南青山の美術館。岡本太郎が自身の自宅及びアトリエとして使用していた空間。1954年から岡本太郎がなくなるまで半世紀にわたってここで創作活動をしながら生活した。これを記念館としたもの。デッサン、彫刻、多くの資料を紹介している。
根津美術館は、東京都・南青山にある日本、東洋の古美術品を展示する美術館。国宝や重要文化財を含む7400点を超える所蔵品の大部分は、実業家であった初代根津嘉一郎の蒐集。2009年に新創された本館は日本を代表する隈研吾氏の設計によるもので、建物自体も見どころである。
ギャラリー エックス バイ パルコは、2016年にオープンした渋谷・宇田川にあるパルコが運営するミュージアム。映画関連、アーティスト関連、その他キャラクター関連など、ユニークで幅広い企画展を開催している。
Bunkamura オーチャードホールは、コンサート、オペラ、バレエのために建設された国内最大規模のホール。世界の三大ホールと同じシューボックス型ホールを採用しており、音が何度も繰り返し反射して重厚で豊かな音を創り出す。また、ステージに設けられた巨大な三重構造の可動式音響シェルターは、移動させることができ、劇場としての機能も果たす。
代々木公園は、渋谷、原宿、代々木エリアにかけてある公園。東京23区内の中でも最も大きな都立公園のうちの1つ。陸上競技場や野外フェスなどを開催できる広場やステージなども完備されている。
明治神宮外苑は、明治天皇のご遺徳を後世に伝えるために作られた外苑。神宮球場、ゴルフ練習場、アイススケートリンクなど、各種スポーツ施設と四季折々の自然を満喫することができる。
VRパークトーキョーは、VRアトラクションマシンが楽しめるアミューズメント施設。ジャングルバンジー VR、サークル オブ セイバーズ 2018のほか、アニメ「カイジ」をテーマにしたVRなど計10コンテンツが体感できる。